説明

ジーイー・インスペクション・テクノロジーズ,エルピーにより出願された特許

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【課題】規格化多心ケーブルを異なるコネクタに接続可能な装置を提供する。
【解決手段】第1の装置100の多心ケーブル20を第2の装置200のピングリッドアレイコネクタ10に接続する装置は、多心ケーブルの導線24を終端させる第1のプリント回路基板(PCB)26を具備し、導線24は、第1のPCBに実装された第1のPCB表面実装コネクタ22に接続される。第1のPCB表面実装コネクタは、第2のPCB36に実装された第2のPCB表面実装コネクタ32と嵌合し、第2のPCBに、第2の装置200のピングリッドアレイコネクタ10に嵌合するPCB表面実装ソケットグリッドアレイ33が更に実装される。この装置により、第2の装置により使用されるコネクタの型に関係なく、同一の第1のPCB26及び同一の第1のPCB表面実装コネクタを有する同一(すなわち、規格化)の多心ケーブルを使用可能である。 (もっと読む)


プローブ軸接合アセンブリ(400)にプローブ(500)を取り付けるコネクタシステムは、プローブ軸接合アセンブリとプローブとを含み、プローブ軸接合アセンブリは、コネクタボディ(401)と、コネクタボディ内に設けられたプランジャチャンバ(415)と、プランジャチャンバ内に配置されるバネ(450)と、コネクタボディを通ってプランジャチャンバからコネクタボディの外面まで伸びる固定ボールチャンネル(421)と、固定ボールチャンネル内に配置される固定ボール(420)と、バネに隣接してプランジャチャンバ内に配置されるプランジャ(410)とを含み、固定ボールは、プランジャの外面と接触し、プローブは、プローブボディ(501)と、プローブボディのプローブ軸対面端内に設けられるプローブ軸チャンバ(517)と、プローブ軸チャンバに隣接してプローブボディ内に設けられる固定ボール収容部(520)とを含む。また、コネクタシステムにおいて、プローブ軸チャンバの直径は、プローブ軸接合アセンブリの直径よりも大きいため、プランジャ及びバネが、第1位置から第2位置に移動すると、固定ボールは、コネクタボディの外面の下で、プランジャチャンバに向かって内側に移動して、プローブ軸接合アセンブリのプローブ対面端が、プローブ軸チャンバ内に入ることができ、プランジャ及びバネが第2位置から第1位置に移動すると、固定ボールが、コネクタボディの表面に向かって移動して、コネクタボディの外面を超えて突出することで、固定ボールは、固定ボール収容部と係合して、プローブ軸接合アセンブリにプローブを固定する。
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工業用検査装置のハンドセット部(10)であって、ハンドセット部に電力を供給するための電池アセンブリ(30)を備え、この電池アセンブリが、電池充電器を接続するためのコネクタ(44)と、ハンドセット内のプロセッサ(100)と通信するための電池回路と、電池アセンブリに残っている充電量の視覚的指示を行うための、電池回路に接続される電池アセンブリの表面上の電池充電指示器(50)とを備える工業検査装置ハンドセット部(10)を開示する。工業用検査装置のハンドセット部の電力管理方法であって、a)画像信号プロセッサのゲイン値の関数としてカメラ照明についての電力出力値を調整するステップと、b)挿入チューブの位置が、所定の座標領域の内側または外側にあるかどうかによって、ハンドセット部に取り付けた挿入チューブの関節動作についての電力出力値を調整するステップとを含む方法も開示されている。 (もっと読む)


検査装置は、ハンドセット部(302)と、このハンドセット部から延在する細長い検査チューブ(112)とを含む。この装置の、1つまたは複数のコンポーネントから放出される熱エネルギーを削減するために、この装置は、特別設計のヒートシンクアセンブリ(928)を含む。 (もっと読む)


目視検査装置は、ハンドセット部(303)と、このハンドセット部から延在する細長い検査チューブ(112)と、ハンドセット部の手持ちハウジング内に配設した光源バンクとを備える。光源バンクから放出される熱エネルギーを削減するために、本装置は、1つまたは複数の熱制御システムと、特別設計のヒートシンクアセンブリとを含む。 (もっと読む)


【課題】比較的低い超音波周波数において有効なダンピングくさびを製作するための改良型の超音波ダンピングくさび材料組成を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態では、くさび体部を有する超音波探触子のダンピングくさびに関する組成であって、弾性係数の虚数部分対実数部分の比が少なくとも約5%でありかつ音響インピーダンスがくさび体部のそれ未満である粘弾性材料と、該粘弾性材料内において良好な分散性を提供しかつダンピングくさびの音響インピーダンスをくさび体部と実質的に整合させるような有効量の線条形充填材と、該線条形充填材のセトリングを防止することにより線条形充填材の均質性分布を維持するために組成の粘性を増大させるような有効量の粘性エンハンサーと、を備えた組成を開示する。 (もっと読む)


【課題】試験体の渦電流試験を実施する。
【解決手段】生成したデジタル駆動信号をアナログ駆動信号に変換してプローブ内のコイルを駆動し、プローブを試験体に近接して設置する。試験体によって生成され、アナログ戻り信号を生成する電磁場を受け取り、デジタル戻り信号へ変換する。デジタル戻り信号の振幅を測定し、デジタル駆動信号と比較されるそのデジタル戻り信号の位相シフトを測定する。位相シフトに基づいてデジタル戻り信号の位相シフト角を決定し、デジタル戻り信号振幅および位相シフト角に基づいてデジタル戻り信号の直交成分を決定し、デジタル戻り信号の直交成分を分析して試験体の材料特性を決定する。 (もっと読む)


【課題】ディジタルX線検出器において、被曝によるフォトダイオードの劣化、特に、漏れ、並びにかかる漏れによって結果として生ずる検出器ピクセル及びピクセルの性能の劣化を抑えつつ従来のX線環境において動作し得るフォトダイオード設計を提供する。
【解決手段】X線応用向けの光検出器(16)が、各々のピクセル位置においてフォトダイオードからの電荷の漏れを低減するようにゲートされたフォトダイオード(34、64)を含んでいる。ゲート層(36)が、検出器の全周のエッジに沿って配設されることができ、接点層(38)と共通の電位に保たれてもよいし異なる電位に保たれてもよい。不動態化層又は誘電体層(56)が、ゲート層をフォトダイオードから離隔している。長時間にわたる放射線被曝によって生じ得るダイオードのエッジの周りの漏れが、ゲート層によって低減される。 (もっと読む)


【課題】第1の複数の感光素子を備える電子撮像デバイスを提供する。
【解決手段】第1の複数の感光素子はそれぞれ、第1の受光開口数を有する。電子撮像デバイスは、さらに、第2の複数の感光素子の感光素子を備え、第2の複数の感光素子のそれぞれの感光素子は、第1の複数の感光素子のそれぞれの感光素子の近くに配置され、それにより複数の二重感光素子が形成される。第2の複数の感光素子はそれぞれ、第2の受光開口数を持ち、第2の受光開口数は、第1の受光開口数よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】X線用途の光検出器を提供する。
【解決手段】光検出器(16)は各ピクセル位置で漏洩を減少させるフォトダイオード(34,64)設計を取り入れている。フォトダイオードは表面積を小さくし且つ外周縁部の長さを短くする。該長さは、フォトダイオードを丸くすることによって最小にすることができる。フォトダイオードは、そのコンタクトとして作用することのできる反射層(66)によって取り囲まれる。反射層は前記面積を小さくしたフォトダイオードへ向かうように光子を反射させて、感度を良好に保つ。前記反射/コンタクト層は別のコンタクト層(54)と共にそれらの間に誘電体層(56)を配置することによってコンデンサを形成し、これにより前記フォトダイオードの実効容量を増大させることができる。 (もっと読む)


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