説明

瀋陽化工研究院有限公司により出願された特許

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各置換基が本明細書で定義したとおりの置換基である、一般構造式(I)で示される置換アニリノピリミジン基を含有するE体フェニルアクリル酸エステル化合物の一種を開示する。一般式(I)の化合物は、公衆、社会及び動物の技術分野における有害な虫及びダニの成虫及び幼虫に対して、特にニセナミハダニ、ハダニ等に対して高い殺虫活性及び殺ダニ活性を示す。該化合物は、有害なダニの卵の孵化を阻害することにより優れた効能を示す。農業及び他の分野における殺虫剤及び/又は殺ダニ剤としての該化合物の使用も開示されている。 (もっと読む)


式Iの構造によって表されるピラゾリルアクリロニトリル化合物(式中、Rは、H、C−CアルコキシC−Cアルキル、C−CアルケニルオキシC−Cアルキル、C−CアルキニルオキシC−Cアルキル、C−CアルキルチオC−Cアルキル、C−Cアルキルカルボニル、C−Cシクロアルキルカルボニル、C−Cアルコキシカルボニル又はC−Cアルキルチオカルボニルから選択され;Rは、Cl又はメチルであり;Rは、H、メチル、CN、NO又はハロゲンである)又はその立体異性体。式Iで表される化合物は、高い殺虫活性又は殺ダニ活性を有し、殺虫剤又は殺ダニ剤として使用することができる。
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本発明は、式I中の各置換基が本明細書で定義したとおりである一般式Iの置換ピリミジンエーテル化合物を開示する。式Iの化合物は、農業、社会及び動物分野における有害なコナダニ及び昆虫の成虫、幼虫及び卵に対する高い殺虫活性を示し、特にニセナミハダニなどの有害なコナダニに対する優れた殺虫活性を示す。良好な効果を非常に低用量で得ることができる。化合物はまた、好ましくは殺真菌活性を示す。したがって、本発明はまた、農業及び他の分野における殺虫剤、ダニ駆除剤及び/又は殺菌剤としての式Iの化合物の使用を含む。
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本発明は、式(I)で示される置換p−トリフルオロメチルフェニルエーテル、その製造および使用[ここで、各置換基は詳細な説明中に定義のとおりである]を開示するものである。本発明化合物は、広範なスペクトル活性および良好な殺虫活性を有する。
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本発明は、一般式(I)の一種の芳香族エーテル化合物を開示し、そこにおいて、置換基の定義は、明細書のように明らかにされる。本発明の芳香族エーテル化合物は、広いスペクトル活性を有して、卵菌、担子菌、子嚢菌、不完全菌類などの多くの病原菌より引き起こされる、さまざまな作物の疾患を予防および処置するために使用することができる。いくつかの本化合物は、明確な殺虫活性および殺ダニ活性を有し、作物の害虫類およびダニ類を予防および処置するために使用することができる。
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本発明は、農業用殺虫剤および殺菌剤に関するものであり、置換アゾール化合物、その製造および適用を開示する。本発明の置換アゾール化合物は、式(I)として表される。本発明の化合物は、幅広い殺菌活性を有し、様々な作物の様々な疾患を防止かつ防除するのに用いることができる。たとえば、キュウリのべと病、キュウリの灰色カビ病、キュウリのうどん粉病、トマトの夏疫病、トマトの疫病、トウガラシの疫病、ブドウのべと病、ブドウの白腐れ病、リンゴの輪腐れ病、リンゴの斑点病、イネ紋枯れ病、イネのいもち病、コムギ赤錆病、コムギの葉枯れ病、コムギのうどん粉病、ナタネスクレロチニア病、トウモロコシのごま葉枯れ病等々のような疾患を防除するのに優れている。いくつかの化合物は、良好な殺虫活性および殺ダニ活性を有し、様々な作物の疫病およびコナダニを防除するのに用いることができる。たとえば、アワヨトウムシ、コナガ、アリマキおよびイエカを防除するのに用いられる。
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本発明は、殺虫剤及び殺菌剤に関し、特に、ベンゾピロン系化合物、その調製方法及びその使用について開示している。本発明のベンゾピロン化合物は、式(I)で表される。本発明の化合物は、強力な殺虫剤であり、広いスペクトルを有する殺菌剤である。本発明の化合物は、植物における害虫(例えば、コナガ、アワヨトウ、アブラムシ、ハダニ、テントウムシ、ダニ、及びアカイエカなど)を防除するのに有用である。これらの化合物は、以下の植物病害を予防又は治療するのに適している:ブドウのベト病、イネのいもち病、トマトの輪紋病、トマトの疫病、コムギの赤サビ病、コムギの斑点病、コムギのウドンコ病、キュウリのウドンコ病、キュウリのベト病及びキュウリの灰色カビ病など。
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