説明

株式会社名古屋マルヤマにより出願された特許

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【課題】短時間で組み立てることができ、プライバシーも十分守られる災害救護用応急仮設テントハウスを提供する。
【解決手段】骨組Aの内側に、前後左右の壁シート部1,2,3,4と屋根シート部5と床シート部6とからなる可撓性プラスチックシート製の袋状ハウス本体Bを配置し、床シート部6を地面に設置させた状態で屋根シート部5側を骨組Aに吊り下げ、袋状ハウス本体Bの屋根シート部5を骨組Aの外側から屋根カバーシートCで被うと共に、前後左右壁シート部1,2,3,4を骨組Aの外側から壁カバーシートDで被い、壁シート部1にファスナー10付き出入り口9及び防虫網8付き窓開口部7を設け、壁カバーシートDには壁シート部3,4の出入り口9と重合する箇所にファスナー47付き出入り口46を設け、壁シート部1の窓開口部7と重合する箇所に日除け43付き窓開口部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】石綿粉塵の外部飛散を防ぎ、安全に撤去できる石綿除去作業者用クリーンルーム。
【解決手段】前室11、洗浄室12、更衣室13の3つの室を区画形成していて、石綿除去作業者が作業開始前に更衣室13で作業衣に着替え、呼吸用保護具27等を着用し、作業後に前室11に入って、呼吸用保護具27を着用したまま保護衣28等を脱ぎ、洗浄室12で呼吸用保護具27、作業衣等に付着した石綿をエアシャワーユニット9で払い落とし、更衣室13で呼吸用保護具27を脱いで室外に出るようになっている石綿除去作業者用クリーンルームであり、骨組Aと、前後左右壁シート部1,2,3,4、屋根シート部5及び床シート部6で袋状に形成されると共に前後壁シート部1,2間が隔壁シート部7,8で前室11と洗浄室12と更衣室13との3つに仕切られたプラスチックシート製の袋状ルーム本体Bとからなり、袋状ルーム本体Bを骨組A内に吊り下げるようにした。 (もっと読む)


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