説明

シーファー アーゲーにより出願された特許

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本発明は、特に織物構造体及び/又は被覆用の織物であって、PTFE紡績糸の縦糸と横糸からなり、縦糸の数が横糸の数の少なくとも約2倍である織物に関する。また、本発明は、縦糸間における製織時に、縦糸間の通路に少なくとも2本の平行に延びる糸を同時に挿入する織物の製造方法に関する。
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【課題】効率的で、柔軟に寸法設計及び使用することができる表面加熱部材及び表面加熱部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】導電糸及び非導電糸を有する織物を含む表面加熱部材は、糸の少なくとも一部が導電糸2として設計され、互いに離間した状態で延在する導電糸群がそれぞれ接合された少なくとも2つの加熱帯4(21,22,23)が設けられ、各群の導電糸2が開始部5と終了部6において平面接続手段7を介して電気的に接続され、加熱帯4が平面接続手段7を介して電気的に配線されている。 (もっと読む)


【課題】織物の特性を悪化させることなく従来の織物と容易に組み合わせることができる回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電気絶縁材料で覆われた導電糸3と前記導電糸よりも大きな引張強さを有する非導電糸2とを網目幅5で、かつ、導電糸3の間隔6が網目幅5より大きな幅で織り合わすことにより、少なくとも導電糸3が縦糸及び横糸として配列された規則的な網目構造を有する織物1を形成し、高柔軟性回路基板を得る。 (もっと読む)


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