説明

ヒラソルバイオ株式会社により出願された特許

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【課題】簡便で正確なアレルギー疾患の早期診断法を提供する。特に、ブナシメジによるアレルギー症状の発症を早期に診断可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、セリン−グリシン−ロイシン−プロリン−バリンのアミノ酸配列を少なくとも有するペプチドから選ばれた少なくとも1種類のペプチドを搭載したアレルギー診断用キットに関する。また、ペプチドは、セリン−グリシン−ロイシン−プロリン−バリンのアミノ酸配列を繰返し含む配列を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡便で正確なアレルギー疾患の早期診断法を提供する。
【解決手段】本発明は、グリシン−リシン−バリン−メチオニン−バリン−ロイシン−システイン−アスパラギン−アルギニン−アラニン−フェニルアラニン−アスパラギン−プロリン−バリン−システインの配列を少なくとも有するペプチド、アスパラギン−フェニルアラニン−システイン−アスパラギン−アラニン−バリン−バリン−グルタミン酸−セリン−アスパラギン−グリシン−トレオニン−ロイシン−トレオニン−ロイシンの配列を少なくとも有するペプチドから選ばれた少なくとも1種類のペプチドを搭載したアレルギー診断用キットに関する。 (もっと読む)


【課題】簡便で正確なアレルギー疾患の早期診断法を提供する。
【解決手段】本発明は、イソロイシン−バリン−プロリン−アスパラギン−セリンの配列を少なくとも有するペプチド、イソロイシン−グリシン−バリン−アスパラギン−グルタミンの配列を少なくとも有するペプチド、アルギニン−グルタミン−フェニルアラニン−チロシン−グルタミンの配列を少なくとも有するペプチド、チロシン−バリン−プロリン−ロイシン−グリシンの配列を少なくとも有するペプチドから選ばれた少なくとも1種類のペプチドを搭載したアレルギー診断キットに関する。 (もっと読む)


【課題】簡便で正確なアレルギー疾患の早期診断法を提供する。
【解決手段】本発明は、イソロイシン−メチオニン或いはメチオニン−イソロイシンの末端を少なくとも有するペプチド、アラニン−メチオニン−バリン−ロイシン−バリンの配列を少なくとも有するペプチド、バリン−ロイシン−フェニルアラニン−フェニルアラニン−グリシンの配列を少なくとも有するペプチドから選ばれた少なくとも1種類のペプチドを固相担体に搭載したアレルギー診断用キットに関する。 (もっと読む)


【課題】感度アップの為の物質固定化方法、特に低分子被固定化物の高感度固定化方法を提供する。
【解決手段】本発明は、分子全体として電気的に中性な水溶性ポリマーからなる非特異的吸着防止材を基体上に塗布し、次いで1分子中に少なくとも光反応性基とアミノ基と室温反応性の官能基を有する固定化剤、及び被固定化物質をスポットすることから、少なくともなる物質固定化方法を提供する。従来の1分子中に少なくとも2個の光反応性基を有する光架橋剤による光固定化法はランダム固定であり、特に低分子被固定化物に対して感度が問題であったが、本発明の物質固定化方法は光配向固定化法であり、高感度で優れた特性を有し、特に低分子被固定化物に対して有効である。 (もっと読む)


【課題】 光架橋剤が適用された機能性物質の物質固定化剤であって、自家蛍光を発することがなく、マトリックスであるポリマーとのなじみが良好なものを提供する。
【解決手段】 本発明は、反応基を有する光架橋剤と、ポリエチレングリコール(メタ)アクリレートを含む水溶性ポリマーと、を含む物質固定化剤において、前記光架橋剤は、化1で示される化合物であることを特徴とする物質固定化剤である。本発明を用いた機能性物質の固定化法としては、(a)基板上に、化1で示される光架橋剤とポリエチレングリコール(メタ)アクリレートを含む水溶性ポリマーとを含んでなる物質固定化剤、及び、前記機能性物質を塗布する工程と、(b)基板に光照射する工程、とを含む。
【化1】
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