説明

エクステラ コミュニケーションズ リミティドにより出願された特許

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波長分割多重(WDM)信号の場全体を偏光解消するための装置および方法が提供される。偏光保持マルチプレクサは、複数の光信号を結合して偏光多重信号を形成する。そして、多重信号は、多重信号中の1つ以上の光ソース信号の偏光状態を修正して多重信号を少なくとも部分的に偏光解消するようになっている差動群遅延(DGD)要素を通過する。
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海底光中継器用のサージ保護装置を提供している。ダイオードチェーン設計を内蔵した光中継器駆動回路は、複数の並列の順バイアスされたダイオードの複数のバンクから形成されたダイオードアレイであって、所与のバンク内のそれぞれのダイオードは、隣接するバンク内のダイオードのすべてと電気的に接触している、ダイオードアレイと、このダイオードアレイと並列に接続された光中継器制御回路と、を含んでいる。光中継器に対してサージ保護を提供するコンポーネントは、絶縁材料から形成された基板と、基板内に埋め込まれた第1の実質的な平面導電コイルと、を内蔵している。
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光通信システムを増幅する装置が提供され、そこでは、それぞれが1個の光増幅器および少なくとも2個のポンプレーザを有する1つ以上の増幅器モジュールが、複数の制御モジュールから光学的に分離されている。各制御モジュールは、1個またはそれ以上の増幅器モジュール内の単一のポンプレーザを制御する。このようにして、制御モジュールは、増幅器モジュールを動作不能にすること無しに取り外せ、各増幅器モジュール内の複数のポンプレーザは、前記ポンプレーザの1個が故障しても効果的な動作が可能である。各モジュール内のポンプレーザはマスタ−スレーブ関係により制御され、マスタポンプレーザは出力全体を最適化するように調整され、スレーブレーザはレーザのパワー出力を一致させるように調整される。
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光送信機は、互いに反対の極性を有する第1および第2の出力を備えた差動エンコーダと、前記差動エンコーダの第1の出力に接続された第1のRZコンバータと前記差動エンコーダの第2の出力に接続された第2のRZコンバータと、変調されていないコヒーレント光源が結合される2重電極マッハ・ツェンダー変調器とを備え、第1のRZコンバータの出力はマッハ・ツェンダー変調器の第1の電極に接続され、第2のRZコンバータの出力はマッハ・ツェンダー変調器の第2の電極に接続されている。本発明は、高品質RZドライバの使用を通じて、既存のRZ−DPSKソルーションと比べて改善された信号品位を提供する。さらに、制御可能なRZパルスエッジチャーピングを発生させ、分散的なファイバ長を通して急速なパルス圧縮あるいは拡大を提供する。これは通常、非線形送信リンクにおいてパルス歪みを緩和する。
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