説明

ヴィポテック ヴィーゲ−ウント ポジティオニエルシステーメ ゲーエムベーハーにより出願された特許

11 - 20 / 21


【課題】荷重センサと定置基部の間隔に関してできるだけ短く形成された計量センサを作り出すこと。
【解決手段】
本発明は、力の流れが少なくとも2つのレバーアームを介して定置基部の張り出した部分の周りを巡って案内され、かつ力補償システムのコンポーネントが荷重センサの付近に配置される、電磁力補償の原理に基づく電子秤のための計量センサに関する。 (もっと読む)


【課題】 出来るだけ短く構成されている秤量受け部を得ること。
【解決手段】 本発明は、電磁的ロード補償原理による秤量受け部に関するものであり、そこではレバーまたはそれに付いている部品のために、ストッパーを荷重受け部に設けている。 (もっと読む)


【課題】計量する物体を非常に速く計量して次に送る秤量ステーションを提供すること。
【解決手段】本発明は、計量物体を計量し選別するための秤量ステーションに関するものであり、そこでは物体を次に送るために回転自在の移送要素が設けられており、一つの移送ステップで規定自在の回転角度だけその軸を中心に回転自在である。 (もっと読む)


【課題】搬送しながら商品を秤量する装置を得ることであり、その装置は、搬送装置ないし秤量装置全体に対するモーターの影響を、機械的および測定技術的な観点で最少化するものである。
【解決手段】本発明は、計量対象の商品を搬送する搬送装置の駆動ユニット用の収納部に関するものであり、そのとき収納部は、検知する重量力を伝達するために、搬送装置と重量を検知する秤量セルの間に配設されている。 (もっと読む)


【課題】異なった寸法の対象物の計量を可能にすると共に、製品径に合わせて生産ラインを個々に設計しなければならないという手間を解消する。
【解決手段】
本発明は、複数の秤量セル(3,5,7,9)に対して相対的に可動である又は移動する少なくとも一つの対象物(31)を計量するための方法、およびその方法を実施するための装置の関するものであり、そこで複数の秤量セル(3,5,7,9)は基本的に、互いに隣接して移動方向(T)に対して直角に配設され、そして少なくとも一つの対象物(31)の計量時に発生する秤量信号をお互いに結合できる。 (もっと読む)


【課題】コンベア装置と秤量セルとをケーブルで接続することによる不具合を解消する。
【解決手段】移動する商品を計量するための秤量セルは、荷重検知部に、商品を移動するコンベア装置と秤量セルを機械的および/または電気的に接続するためのソケット接続を有している。 (もっと読む)


【課題】容易に交換可能な秤量セルを提供すること。
【解決手段】本発明は、付属する受け固定具に嵌め込む秤量セルに関するものであり、そこで秤量セルと受け固定具は、位置決め要素によりお互いで相対的に位置決めされており、受け固定具に秤量セルを嵌め込むことにより、お互いで機械的および電気的な解除自在の接続を行うように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、とくに電磁的な力補正原理により作動する秤量装置の秤量検知部用のレバー機構であって、少なくとも一つの位置固定した本体(3)またはそれと接続する要素と接続するレバー(23)を備えており、そのとき、少なくとも一つのレバーアームは、少なくとも一つのレバー(23)を定義する弾性変形自在の接続部材(28)の旋回軸を介して、本体(3)またはそれと接続する要素と接続しており、そしてそのとき、少なくとも一つレバーの第一レバーアームに、重量力(F)に対応する又は、これから導き出されるもので少なくとも一つのレバーの第二レバーアームに反力(F)を発生する荷重力(F)が作用するレバー機構に関するものである。本発明によれば、弾性変形自在の接続部材(28)が、二つの肉薄で弾性変形自在の屈曲範囲を有しており、その範囲が、レバーを間接的または直接的に本体(3)またはそれと接続する要素と接続しており、そのとき、それぞれの屈曲範囲(29)は、少なくとも一つのレバー(23)の旋回運動を生み出すために、屈曲範囲(29)の形状により定義される長手延伸面に直角な方向に屈曲自在であり、そのとき、屈曲範囲(29)の長手延伸面の包括する角度(α)がゼロではなく、そしてそのとき、二つの弾性変形自在の屈曲範囲(29)により、少なくとも一つのレバー(29)の仮想旋回軸(D)が定義される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、機械的に互いに堅く接続された複数の秤量セル(3)を備えており、その秤量セルは、荷重方向が規定されており荷重を受ける荷重受け台(7)を有しており、
少なくとも一つの妨害加速度量を検知する少なくとも一つ加速度センサー(9)を備えており、そして秤量セル(3)が生成した重量信号および加速度センサー(9)が生成した妨害量信号が送られる少なくとも一つの評価ユニットを備えている秤量装置に関するものである。
評価ユニットが、各秤量セル(3)用で決められた仕様を使用して、少なくとも一つの加速度センサー(9)の幾何的位置との関係で当該秤量セル(3)の幾何的位置によって決まる少なくとも一つの加速度センサー(9)の妨害量信号から、当該秤量セル(3)の幾何的位置において作用する少なくとも一つの加速度センサー妨害量を考慮した補正量それぞれを求め、そして少なくとも一つの妨害加速度量を含む当該秤量セル(3)の重量信号を、補正量と結合して又は計算処理して、少なくとも一つの加速度妨害量の重量信号に対する影響を本質的に補正するように構成されている。 (もっと読む)


開示されているのは、製造機械もしくは製造設備のための計量機器、及び製造機械もしくは製造設備からの物品を計量する方法である。前記機器及び方法は、場所を取らない方法で実現可能であり、及び/もしくは物品の寸法に応じた大きな範囲内で物品を処理可能である。このようにするために、少なくとも2つの物品(7’,7)の重量と、個別の物品(7)もしくは一緒に計量される複数の物品を連続的に送出する、もしくは連続的に排出することによって変化する重量とを検出する。個別の物品(7’)、もしくは一緒に計量される複数の物品の重量を、検出された重量の差から測定することができる。
(もっと読む)


11 - 20 / 21