説明

クゥアルコム・フラリオン・テクノロジーズ、インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】インバンドレートインジケータを実装及び使用するための方法及び装置
【解決手段】ダウンリンクトラフィックチャネルデータレートオプション及び利用されるダウンリンクデータレートオプションを無線端末に示す方法が説明される。セグメントに関する前記ダウンリンクトラフィックチャネルレートオプションは、ユーザーデータに関して用いられない前記ダウンリンクトラフィックチャネルセグメントにおいて割り当て信号及び/又はブロックを用いて伝達される。幾つかの実施形態におけるダウンリンクセグメント割り当て信号は、各オプションを一意で識別するために要求されるよりも少ないビットをレートオプションの表示のために割り当て、幾つかの実施形態においては、例えばQPSKを用いた低レートオプションが、割り当て信号を介して一意で識別される。例えばQAM16変調を用いるより高いレートオプションは、第1のコーディング/変調方法を用いてダウンリンクトラフィックセグメントにおいて別個の情報ブロックを介して伝達される。例えばQAM16、QAM64、又はQAM256を用いるさらにより高いレートオプションは、前記レートオプション情報に適用される第2のコーディング/変調方法を用いて前記セグメント内の前記情報ブロックを介して伝達される。 (もっと読む)


【解決手段】無線端末は、エアーリンクを介して基地局位置を受信し、基地局に対する自分の相対位置を判定し、タイミング調節補正値を決定する。無線端末は、決定されたタイミング補正値を用いて、アップリングシグナリングタイミングを制御し、基地局の受信機において同期を達成する。無線端末は、基地局に対する自分の相対速度を判定し、アップリックキャリア周波数又はベースバンド信号に加わるドップラーシフト調節値を決定する。無線端末は、移動中の基地局の位置を判定し、タイミング補正値及び/又は周波数補正値を決定する。基地局位置は、例えば静止衛星の場合、現在時間と、基地局位置と時間とを相関付ける格納情報とから判定される。基地局位置情報は、航空機基地局の場合、例えばGPS基地局位置のような、ブロードキャストされた情報から判定される。無線端末は、モバイルでありうる。そして、無線端末位置判定のためのGPS受信機を含む。 (もっと読む)


【課題】インバンドレートインジケータ方法及び装置
【解決手段】 ダウンリンクトラフィックチャネルデータレートオプション及び利用されるダウンリンクデータレートオプションを無線端末に示す方法が説明される。セグメントに関する前記ダウンリンクトラフィックチャネルレートオプションは、ユーザーデータに関して用いられない前記ダウンリンクトラフィックチャネルセグメントにおいて割り当て信号及び/又はブロックを用いて伝達される。幾つかの実施形態におけるダウンリンクセグメント割り当て信号は、各オプションを一意で識別するために要求されるよりも少ないビットをレートオプションの表示のために割り当て、幾つかの実施形態においては、例えばQPSKを用いた低レートオプションが、割り当て信号を介して一意で識別される。例えばQAM16変調を用いるより高いレートオプションは、第1のコーディング/変調方法を用いてダウンリンクトラフィックセグメントにおいて別個の情報ブロックを介して伝達される。例えばQAM16、QAM64、又はQAM256を用いるさらにより高いレートオプションは、前記レートオプション情報に適用される第2のコーディング/変調方法を用いて前記セグメント内の前記情報ブロックを介して伝達される。 (もっと読む)


【解決手段】無線端末は、移動している基地局の位置を判定し、タイミング補正値及び/又は周波数補正値を決定する。無線端末は、基地局に対するその相対位置を判定し、タイミング調節補正値を決定する。無線端末は、決定したタイミング補正値を適用して、アップリンクシグナリングタイミングを制御し、基地局の受信機における同期を達成する。無線端末は、移動している基地局に対する相対速度を判定し、アップリンクキャリア周波数又はベースバンド信号に加えられるドップラーシフト調節値を決定する。例えば静止衛星の場合、基地局位置は、現在時間と、基地局位置を時間に相関付ける格納情報とから判定される。例えば、GPSが導出した基地局位置のような基地局位置情報が、例えば航空機基地局の場合、ダウンリンクエアリンクブロードキャスト情報から判定される。無線端末は、モバイルデバイスでありうる。そして、無線端末位置を判定するためのGPS受信機を含む。 (もっと読む)


無線通信システムにおける特別なDCトーン・システム、例えば、OFDMシステムについて述べる。ダウンリンクにおいて、無線端末の受信器はRF/ベースバンド変換からDCトーンにおいて自己干渉をもたらす。従って基地局は他のダウンリンクトーン上で伝送し続けている間、所定のパターンに従ってダウンリンクDCトーン上で伝送しない。無線端末はDCトーン伝送の一時停止の時間の間にダウンリンクDCトーン上で受信した信号を計測し、自己干渉を推定し、そして他の受信されたダウンリンク DCトーンに補正を適用する修正を用いる。アップリンクDCトーンの干渉は割当てられた無線端末送信器のベースバンド/RF変換自己干渉及び無線リンク雑音の合成物である。N個のシンボル区間ドウェルの一つのシンボル区間の間、アップリンクDCトーンは他のN−1個の変調シンボルの所定の関数である特別な変調シンボルに関して予約される。基地局において、その受信器はドウェルに関してアップリンクDCトーンによって搬送された一組の変調シンボルを受信し、平均DC成分を計算し、そして受信されたN−1個の変調シンボルを補正する。 (もっと読む)


【課題】増幅器の実装および/または使用、ならびに種々の増幅関連操作の実施のための方法および装置
【解決手段】
増幅器の実装および/または使用、ならびに種々の増幅関連操作の実施のための方法および装置について説明する。これらの方法は、スイッチング型の増幅器との使用に好適であるが、これに限定されない。本明細書に記載の方法および装置は、スイッチング増幅器の使用によって通常であれば発生するであろう歪みを低減および/または補償しながら、スイッチング増幅器を使用することを可能にする。本明細書に記載の方法および装置は、無線送信における実用的応用および/または他の応用を可能にするように、単独での使用、または、スイッチング増幅器の非理想的動作の補償を容易にしうる各種新規の信号方式との併用が可能である。 (もっと読む)


【解決手段】OFDM無線通信システムは、地上ベースの基地局と、衛星ベースの基地局とを含んでいる。移動体ノードは、2つのアップリンク動作モード、すなわち、地上基地局インタラクションのためのマルチトーンモードと、衛星基地局インタラクションのためのシングルトーンモードとをサポートする。シングルトーンモードでは、同じ電力増幅器で、より高い平均電力信号を送信することができ、もって、範囲を拡大し、静止軌道上の衛星に達することができるマルチトーンモードよりもピーク対平均電力比が低い。マルチトーンモードでは、移動体ノードは、ユーザデータのためにマルチトーンアップリンクトラフィックチャネルセグメントが一次的に割り当てられ、アップリンク制御信号のために専用制御チャネルが割り当てられ、トラフィックチャネルのためにスレーブAck/Nakをサポートする。シングルトーンモードでは、移動体ノードは、ユーザデータと制御データとの両方を送信するために使用されるシングルの論理アップリンク専用トーンが割り当てられ、トラフィックチャネルのためにAck/Nakメカニズムを使用しない。 (もっと読む)


【解決手段】地上基地局と衛星基地局との両方の接続性をサポートするOFDMシグナリングを用いる無線端末は、第1の動作モードでは、地上基地局とタイミング同期された無線リンクを確立するために、従来式のアクセスプローブシグナリングを用いて動作し、第2の動作モードでは、衛星基地局とのタイミング同期された無線リンクを確立するために、僅かに修正されたアクセスプロトコルが適用される。無線端末と衛星基地局との間のタイミングあいまい性及びラウンドトリップシグナリング時間は、地上基地局との間の場合よりも実質的に大きい。修正されたアクセスプロトコルは、アクセスプローブ信号の符合化を用いて、ビーコンスロット内のスーパースロット指標をユニークに識別する。修正されたプロトコルは、異なるタイミングオフセットを持つ多数のアクセスプローブを用いて、タイミングあいまい性を解決し、衛星基地局アクセス監視間隔が、持続期間におけるほんの一部であるままにする。地上基地局位置/接続情報は、最初のタイミングの推定のために使用される。 (もっと読む)


【解決手段】地上基地局および衛星基地局両方の接続性をサポートするOFDMシグナリングを使用する無線端末は、地上基地局とタイミング同期無線リンクを確立するために第1の動作モードで従来型のアクセスプローブシグナリングを使用して動作する。衛星基地局とタイミング同期無線リンクを確立するために使用される第2の動作モードで、少々修正されたアクセスプロトコルが用いられる。無線端末と衛星基地局の間のラウンドトリップシグナリング時間およびタイミングあいまい性は、実質的に地上基地局に伴うものより大きい。修正アクセスプロトコルは、ビーコンスロット内のスーパースロット指標を独自に識別するために、アクセスプローブ信号の符号化を使用する。修正プロトコルは、タイミングあいまい性をさらに解決するために異なるタイミングオフセットにより複数のアクセスプローブを使用し、衛星基地局アクセス監視間隔が期間の形で依然として小さいままであることを可能にする。初期タイミングを推定するために地上基地局位置/接続情報が使用される。 (もっと読む)


【解決手段】地上基地局および衛星基地局両方の接続性をサポートするOFDMシグナリングを使用する無線端末は、地上基地局とタイミング同期無線リンクを確立するために第1の動作モードで従来型のアクセスプローブシグナリングを使用して動作する。衛星基地局とタイミング同期無線リンクを確立するために使用される第2の動作モードで、少々修正されたアクセスプロトコルが用いられる。無線端末と衛星基地局の間のラウンドトリップシグナリング時間およびタイミングあいまい性は、実質的に地上基地局に伴うものより大きい。修正アクセスプロトコルは、ビーコンスロット内のスーパースロット指標を独自に識別するために、アクセスプローブ信号の符号化を使用する。修正プロトコルは、タイミングあいまい性をさらに解決するために異なるタイミングオフセットにより複数のアクセスプローブを使用し、衛星基地局アクセス監視間隔が期間の形で依然として小さいままであることを可能にする。初期タイミングを推定するために地上基地局位置/接続情報が使用される。 (もっと読む)


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