説明

ウェルスキン カンパニー リミテッドにより出願された特許

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【課題】光力学療法をざ瘡や乾癬の治療により効果的に適応させるための新しい光感作剤を提供する。
【解決手段】本発明は、インドール−3−アルキルカルボン酸(Indole−3−alkylcarboxylic acid:IAA)とその誘導体のざ瘡治療剤および皮脂分泌抑制剤としての新たな用途に関するものである。より詳細に説明すると、本発明は、光線により活性化される性質を持つIAAを含む光力学療法(photodynamic therapy:PDT)用の光感作剤およびこれを含む光力学療法用のキットおよび光力学療法用の組成物に関するもので、ざ瘡治療剤と皮脂分泌抑制剤としての新たな用途に関するものである。IAAを活性化する光源としては、紫外線または可視光線が使用可能であるが、特に青色あるいは緑色光を利用することが望ましい。 (もっと読む)


本発明は、インドール−3−アルキルカルボン酸(ICA)を含む光感作剤、及びこれを含む光線力学治療用キットに関するものである。より詳細には、本発明はICAまたはその薬学的に許容可能な塩を含む薬学的組成物、そして光感作剤としてICAを使う新規の光線力学治療方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、機械的な刺激システムを用いて、多孔性および引っ張り強度の優れたコラーゲンマトリックスの調製方法に関する。特に、本発明において、細胞生息ゲルは、物理的な刺激が周期的又は非連続的にマトリックスを動かすように付加される条件下で培養される。得られたコラーゲンマトリックスは、人工皮膚又は人工臓器に調製に使用される。なお、コラーゲンマトリックスは美容又は治療目的でフィラーを用いることができる。
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本発明は、テレイン化合物を含んだメラニン生合成阻害剤及びテレイン化合物の製造方法に関するものである。前記テレイン化合物は、韓国国内の土壌に棲息するカビペニシリウム属KCTC26245菌株を通じて容易に製造でき、特に、チロシナーゼに対して直接的な抑制効果を示さないけれどメラニン色素細胞内でERK(extracellular signal-regulated kinase)活性を促進してMITF(microphthalmia-associated transcription factor)の発現を抑制することによって美白効果を示すもので、メラニン生合成の抑制作用が既存の物質より強力で、作用機序が相異するので配合適用時に相乗効果を期待でき、皮膚疾患治療剤、皮膚美白剤または褐変防止剤に有用に使用できる。
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