説明

特定非営利活動法人病院地域医療推進協議会により出願された特許

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【課題】 中核病院と密接な連携の下で退院後の治療を行うことができるばかりでなく、快適な環境下で介護を受けながら、安心して養生生活を送ることができるようにする。
【解決手段】 患者情報を管理する管理サーバ7と地域中核病院1、地域診療所3、介護福祉センタ4、介護施設5に設けた各情報端末1a,3a〜5aを通信回線網11を介して接続し、管理サーバ7に格納した患者情報を共有して退院後の患者を支援する。この場合、情報端末1aから患者の退院計画を入力すると同時に患者IDが付与され、又退院計画は管理サーバに登録される。患者IDは各情報端末3a〜5aに電子メールで送信される。電子メールを受信した各情報端末3a〜5aは患者IDを情報端末に登録する。そして、各情報端末3a〜5aでは患者IDに基づき管理サーバ7にアクセスして管理サーバ7に格納されている患者情報を取得する。 (もっと読む)


化学薬品の使用量をできるだけ低減し、簡易、かつ、効率よく実施できるアルカリ可溶型感光性樹脂の剥離方法を提供する。
アルカリ可溶型感光性樹脂の付着した被洗浄体(80)に、ドライアイス噴射装置(40)内でドライアイス粒子を噴射する。剥離片は電解酸性水槽(60)及び、回収槽(70)でフィルター回収を行う。次いで被洗浄体(80)は電解酸性水噴霧装置(50)内で剥離残渣の洗浄を行い、水洗槽(90)にて電解酸性水の中和及び洗浄を行う。なお、アルカリ可溶型感光性樹脂の剥離、及び、回収に使用した電解酸性水は再利用可能であるため、廃液の排出量を大幅に削減できる。 (もっと読む)


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