説明

株式会社日本グリーンリサイクルにより出願された特許

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【課題】 製造施設費全体及び運搬のコストダウンを図ると共に、製造及び運搬工程の短縮化を図る。
【解決手段】 第1の培養槽1と第2の培養槽2とは熱源機3に対して並列に接続され、第1及び第2の培養槽1,2はいずれも第1及び第2の保温箱11,21と、この第1及び第2の保温箱内に保温状態にそれぞれ収納してある第1及び第2の培養液タンク12,22を設け、第1及び第2の培養液タンク12,22は微生物資材を生成するための材料が調合された状態の培養液を貯留可能であって、内底部に第1及び第2の熱交換ユニット5,6を配置し、第1及び第2の熱交換ユニットは配管7A,7Bを通じて熱源機3に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 育苗の管理が容易となる苗ユニットを提供する。
【解決手段】 透水性及び通気性を有する防草シート部5と、この防草シート部の裏面に重ねて取り付けてある第1及び第2の下シート部6a,6bとからなるユニット本体2と、第1及び第2の下シート部6a,6bによって形成されている収納袋6内に充填してある培土3とを備え、防草シート部5は、その外側が上記第1及び第2の下シート部の周囲を囲むように外側に延伸したスカート部5bを形成し、第1及び第2の下シート部6a,6bは透水性及び通気性を有しており、第2の下シート部が第1の下シート部と上記防草シート部との間に配置されており、苗4は防草シート部及び第2の下シート部6bを介して培土3に植え付けられる。 (もっと読む)


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