説明

ケフィコ コーポレーションにより出願された特許

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【課題】衝突事故時に、吸気マニホールドの移動と圧迫によってインジェクタが破損し燃料漏れが発生するのを防止するために吸気ポートのマウント部に装着される、自動車燃料漏れ防止用吸気マニホールドモジュールと、その組立性を改善する方法を提供する。
【解決手段】本発明の自動車燃料漏れ防止用吸気マニホールドモジュールは、ランナー部と、吸気ポートに取り付けられるマウント部と、シリンダーヘッドのインジェクタ側のエッジに取り付けられた補強ブラケットと、を有し、補強ブラケットは、エッジに密着するボディーと、ボディーの両端及び中央部それぞれに形成された結合孔を有するマウンティングプレートと、両端及び中央のマウンティングプレートの間に形成されてランナー連結部を支持する支持プレートと、を有し、締結手段を用いてエンジン組立ライン以前の工程においてマウント部に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、アイドルストップ機能を有する車両を、アイドルストップ後、出発時にエンジン出力を適切に制御することにより、変速機を円滑で迅速に中立状態から運転状態に転換できるようにすることにより、変速衝撃を防止し、車両の出発遅延現象を排除することができる。
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本発明は、四輪駆動車両の自動変速機の変速制御方法に関し、四輪低速駆動モードが選択された時、別途の四輪低速専用変速パターンを使うことなく、四輪駆動モードと共に考慮すべき基本となる運転状態による基本変速パターンを適切に変化させて、四輪低速駆動モードに適するように自動変速機の変速時点を制御し、このような変速時点の制御に適するように自動変速機の結合側および解放側要素を制御することにより、変速パターンを保存するための追加のメモリの使用を効果的に抑制しつつも、車両の様々な運転条件を反映した四輪低速駆動モードの適切な運転状態を実現できるようにして安定でソフトな変速感を確保することができる。
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本発明は、バッテリ電圧測定回路およびこれを用いたバッテリ電圧測定方法に関し、閉ループを形成して順次に接続した3つ以上のキャパシタを備え、前記3つ以上のキャパシタを循環的に用いて電圧源に対する電圧を測定することによってキャパシタの残存電荷による測定誤差を防ぎ、より精密な測定を行うことができる。また、本発明は、3つ以上のキャパシタを交代で充放電するため遅延時間が短く、1度に複数の電圧源に対する電圧を測定することができ、バッテリ電圧の測定時間を短縮させることができる。
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油温センサの欠陥を検出するための判断手段を用いて自動変速機の油温センサの欠陥を検出する方法。前記方法は(1)各運転モードで油温センサの最小および最大出力値を比較して油温センサの欠陥を判断するステップ、(2)特定期間の間オイル温度の非正常的な過度の増減を検出して油温センサの欠陥を判断するステップ、(3)変速機のオイル温度が増加する運転モードで固着状態の油温センサの欠陥を判断するステップ、および、(4)エンジンが停止されていた時間に基づいて所定温度を超えるオイル温度を検出して油温センサの欠陥を判断するステップのいずれかの1つまたはそれ以上を含む。
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