説明

有限会社 ON−ARTにより出願された特許

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【課題】リアルな動きをすることができる、四足歩行の大型の動物の着ぐるみを提供する。
【解決手段】頭口部、頸部、胴体部、前足部、後足部及び尾部を有し、全体として骨格部材とそれを被覆する表皮部材とから構成された大型の動物を模した着ぐるみにおいて、胴体部と前足部、胴体部と後足部の内部をそれぞれ連通させて、前足操縦者および後足操縦者が直立して入れる大きさを有する空洞を形成し、その空洞内にそれぞれの操縦者が背負う背負子を、胴体部の骨格部材に固定して設置された背負子支持部材に固定して取り付けける。 (もっと読む)


【課題】リアルな動きをするあるいはリアルな動きの出来る、実物大の大型の動物の着ぐるみを提供すること。
【解決手段】頭口部、頸部、胴体部、足部及び尾部を有し、全体として骨格部分とそれを覆った表皮部分とから構成された大型の動物を模した着ぐるみであって、その胴体部と足部の内部は連通して、大人一人が直立して入れる程度の空洞となっており、その空洞内には、前記着ぐるみのほぼ平衡点に相当する位置で、背負子が、着ぐるみの骨格部分に固定・設置されていることを特徴とする大型の動物の着ぐるみ。前記空洞内には、頭口部と頸部の動きを操作する手段と、頭口部の口の開閉を操作する手段が備えられており、また、尾部の骨格部分は、尾部内部の空洞部分に尾部の骨格を模して配置された柔軟な板状部材と、この板状部材に一定の間隔を置いて固定・位置された、複数の発泡材のブロックから構成されている。 (もっと読む)


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