説明

ケーシーアイ ライセンシング インコーポレイテッドにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】切開及び傷といった組織剥離を閉塞するためのスクリーン閉塞器具および取り付けシステム及び方法を提供する。
【解決手段】第1及び第2の組織部分のための医療用閉塞スクリーン器具2が提供されており、器具2は、管状の縦型ライザー26を具える網状スクリーン14と、返しを有する繊維を具える縦型ストランド30と、格子状の形態にライザー26とストランド30とを結合する横方向のスペーサ28と、を有している。任意の周縁部材16がスクリーンを部分的に囲んでおり、縦型のライザー26に流体結合された周縁チューブ35を具えることが可能でチューブアッセンブリを形成する。様々な入力/出力器具を周縁チューブ35の端部に任意に接続することができ、剥離を潅注及び/又は剥離から排出する。 (もっと読む)


第1及び第2の組織部分のための医療用閉塞スクリーン器具が提供されており、本器具は、管状の縦型ライザーを具える網状スクリーンと、返しを有する繊維を具える縦型ストランドと、格子状の形態にライザーとストランドとを結合する横方向のスペーサと、を有している。任意の周縁部材がスクリーンを部分的に囲んでおり、縦型のライザーに流体結合された周縁チューブを具えることが可能でチューブアッセンブリを形成する。様々な入力/出力器具を周縁チューブの端部に任意に接続することができ、本発明の方法に従って剥離を潅注及び/又は剥離から排出する。剥離の閉塞、潅注及び排出方法が、閉塞スクリーン、チューブ、縫合糸、流体移送部材及び傾度力源の様々な組み合わせを用いて開示されている。剥離した組織を位置を変えて固定するための返しを有するストランドに関する機械的な力の使用が開示されている。また、血腫及び血清腫を形成する可能性のある皮下の空洞又は嚢状腔の変形を除去又は減らすための機械的な力の使用が開示されている。さらに、代替的な実施例の医療用閉塞スクリーン取付システム及び方法が開示されている。様々な形態を有するクリップで本器具を製造でき、様々な形態を有するクリップで本方法を実施可能である。
(もっと読む)


第1及び第2の組織部分のための医療用閉塞スクリーン器具が提供されており、本器具は、管状の縦型ライザーを具える網状スクリーンと、返しを有する繊維を具える縦型ストランドと、格子状の形態にライザーとストランドとを結合する横方向のスペーサと、を有している。任意の周縁部材がスクリーンを部分的に囲んでおり、縦型のライザーに流体結合された周縁チューブを具えることが可能でチューブアッセンブリを形成する。様々な入力/出力器具を周縁チューブの端部に任意に接続することができ、本発明の方法に従って剥離を潅注及び/又は剥離から排出する。剥離の閉塞、潅注及び排出方法が、閉塞スクリーン、チューブ、縫合糸、流体移送部材及び傾度力源の様々な組み合わせを用いて開示されている。剥離した組織を位置を変えて固定するための返しを有するストランドに関する機械的な力の使用が開示されている。また、血腫及び血清腫を形成する可能性のある皮下の空洞又は嚢状腔の変形を除去又は減らすための機械的な力の使用が開示されている。さらに、代替的な実施例の医療用閉塞スクリーン取付システム及び方法が開示されている。 (もっと読む)


1 - 3 / 3