説明

インダストリアル マイクロウェーブ システムズ リミテッド ライアビリティー カンパニーにより出願された特許

1 - 2 / 2


加熱、乾燥あるいは硬化のためにマイクロ波エネルギーに材料を曝すための折れ曲がった導波管アプリケータ。コンベアは折れ曲がった配列の連続する導波管送路で対面する側面内に形成される一列に並んだスロットを通して材料を運ぶ。各送路は異なる長方形の導波管の各隅に隆起部をもつ隆起した導波管構造を有する。隆起部は導波管送路の内部断面を十字型としそしてスロットから離れるマイクロ波エネルギーを放電、相互の漏れおよび漏洩を弱めるために向ける。 (もっと読む)


マンドレルのような筒状部材上の資料にマイクロ波エネルギーを照射するマイクロ波装置である。この装置は円筒状のマイクロ波照射チャンバー(10)を含んでいる。チャンバー(10)の円周に間隔をもって配置された細長のスロット(20)がチャンバーの外表面(19)に結合した導波管(28)の壁内開孔(50)に連通している。導波管(28)に照射されたマイクロ波エネルギーは、チャンバー(10)内に協同する開孔(50)およびスロット(20)を通して結合している。バー(54)は波の伝播方向に間隔をもって配置され導波管内の開孔(50)に及んで、均一にあるいはユーザ事情に応じて設定したマイクロ波エネルギーをチャンバー(10)内に分配する。チャンバー後端の低プロフィール攪拌モード(38)はエネルギーの配分をより一様にしている。フロントプレート(62)はチャンバーにシールされかつ回転マンドレル(60)で支持され、その上で試料にはチャンバー内を包囲するマイクロ波エネルギーが照射される。 (もっと読む)


1 - 2 / 2