説明

ナノ プラズマ センター カンパニー リミテッドにより出願された特許

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本発明の金または銀粉末は、外部の磁場と反対方向の磁性を帯びる反磁性物質として知られている金または銀粉末とは違って、全ての温度領域において外部の磁場と同一な方向、即ち、正の磁化率を有することを特徴とし、外部磁場Hが2000〜8000 Oeで飽和モーメントを有することを特徴とし、絶対温度20Kである時、外部磁場Hが1000 Oe以上で磁化率曲線の傾きdM/dHが正であることを特徴とする。また、本発明による常磁性の金または銀粉末は、極めて小さい保磁力を示し、表面酸化層が存在せず、常温で安定して、凝集性がなく、高分散性を有する特徴がある。 (もっと読む)


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