説明

フィッシャー−ローズマウント・システムズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

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改良された機能性を備えた手持ち式フィールドメンテナンスツール(102)が提供される。手持ち式フィールドメンテナンスツール(102)は、キーパッド(122)、ディスプレイ(120)、短距離ワイヤレストランシーバ(162)、およびプロセッサ(152)を含む。プロセッサ(152)は、キーパッド(122)、ディスプレイ(120)、および短距離ワイヤレストランシーバ(162)に接続される。プロセッサ(152)は、その中に記録された複数の命令を有するメモリ(154)にも接続され、その命令は、プロセッサ(152)によって実行されると、プロセッサ(152)が、遠隔ワイヤレス表示、遠隔ワイヤレスキー押下投入、およびワイヤレス印刷のうち少なくとも1つを行う。
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ワイヤレスフィールドメンテナンスアダプタ(114)は、電源(132)、コントローラ(130)、低出力無線周波数通信モジュール(122)およびワイヤレスプロセス通信プロトコルモジュール(120)を含む。コントローラ(130)は、電源(132)に接続する。低出力無線周波数通信モジュール(122)は、また、コントローラ(130)に接続する。ワイヤレスプロセス通信プロトコルモジュール(120)は、コントローラ(130)に接続する。コントローラ(130)は、低出力無線周波数通信モジュール(122)から受け取る情報に基づいて、ワイヤレスプロセス通信プロトコルモジュール(120)を通して通信するように構成される。
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フィールド装置インターフェイスモジュール(10)は、コネクタ(20)、複数の端末(50、52)、プロトコルインターフェイスモジュール(26)、コントローラ(38)及び電源モジュール(30)を含む。コネクタ(20)は、コンピュータ(14)に動作可能に結合するように構成される。端末(50、52)は、フィールド装置(12)に動作可能に結合することが可能である。プロトコルインターフェイスモジュール(26)は、複数の端末(50、52)に結合されて、プロセス通信プロトコルに従って信号を生成するように構成される。電源モジュール(30)は、複数の端末(50、52)に結合される。コントローラ(38)は、プロトコルインターフェイスモジュール(26)に、及び電源モジュールに結合され、複数の端末(50、52)間の電圧を測定して、電源モジュール(30)に、フィールド装置(12)に電力を選択的に提供させるように構成される。
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【課題】制御モジュール内のクリティカルな、または必要な機能ブロックのすべてが、フィールドバスセグメントの1マクロサイクル内で実行され、それにより、フィールドバスセグメント上で同期して実行されることを可能にする。
【解決手段】特定の制御モジュールのクリティカルな機能ブロックのすべてが、ファウンデーション(FOUNDATION(登録商標))フィールドバスフィールド装置に、または、特定のフィールドバスセグメントに関連付けられたI/O装置に、割り当てられることが可能かどうかを判定することによって、プロセス制御ネットワークのフィールドバスセグメント上での同期実行のために制御モジュールを自動的に構成する。割り当てられることが可能である場合、制御モジュールの機能ブロックを、フィールドバスセグメントのためのI/O装置に、自動的に割り当てる。この動作は、制御モジュールの全体的な実行レートを増加させる。 (もっと読む)


プロセス制御又は監視システム(100)のプロセス変量トランスミッタの動作を検証する方法及び装置が提供される。プロセス変量はプロセス変量トランスミッタ(102)を用いて、プロセス変量をリファレンスと比較することによって、プロセス変量トランスミッタの動作の検証をするために測定される。データエントリは検証されたプロセス変量トランスミッタの動作を示すデータベース(130)に置かれる。
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フィールド装置のための校正器(100、200、300、350、500)が提供される。一つの態様で、校正器(100、200)は、少なくとも二つのプロセス通信プロトコルにしたがって通信する能力を有し、通信を作動させる前に、取り付けられたプロセス接続を試験する。もう一つの態様で、校正器(500)は、全デジタルプロセス通信プロトコルを使用してフィールド装置と通信しながらも少なくとも一つの本質安全要件への適合を容易にするための隔離回路を含む。もう一つの態様で、フィールド装置の装置記述にアクセスして校正タスクを生成することを含む、フィールド装置を校正する方法(600)が提供される。
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手持ち型フィールドメンテナンスバスモニタ(22)が提供される。手持ち型フィールドメンテナンスバスモニタ(22)は、少なくとも一つのプロセス通信ループ(18)に結合可能であり、捕捉期間中にプロセス通信ループ(18)上で観測される選択された量のデジタル通信を捕捉し、記憶するように構成されている。場合によっては、手持ち型フィールドメンテナンスバスモニタ(22)は、少なくとも二つの異なるプロセス通信プロトコル、たとえばHART(登録商標)及びFOUNDATION(商標)のプロセス通信ループに結合し、それらと対話するように構成されていることができる。また、捕捉され、記憶された通信データを解析する方法(100)が提供される。
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プロセス制御ループモニタは、工業用プロセスのフィールド内に取り付けるように構成されるハウジング(50)を含む。ループインターフェイス回路(62)は、プロセス制御ループ(18)に結合して、プロセス制御ループ(18)からデータを受信する。メモリ(64)は、ループインターフェイス回路(62)によってプロセス制御ループ(18)から受信されたデータを記憶する。
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フィールド取り付け可能なインタフェースモジュール(120、302)が提供される。知的インタフェースモジュールは、データ通信ネットワーク(118、122、314)に結合するように構成された少なくとも1個のデータ接続ポート及びフィールド装置バス(132、134、307A、307B、307C、307D)に結合するように構成された少なくとも1個のプロセス通信接続ポート(124、126、128、130)を含む。知的インタフェースモジュール(120、302)はまた、制御装置(320)及び制御装置(320)に結合されたメモリ(324)を含む。制御装置(320)は、1個以上のフィールド装置及び/又はフィールド装置バスに対して高位機能を提供するように構成されている。高位機能は、較正サポート、複合装置サポート、診断サポート、分散制御システムサポート及び仮想フィールド装置機能を含む。
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汎用コンピュータ(14)にフィールド装置(12)を連結するためのマルチプロトコルインターフェイス(10)が開示される。インターフェイス(10)は測定回路(32)を含み、接続されたプロセス通信ループ(16)上で複数の測定を行い、プロセス通信ループのタイプを判断する。その後、インターフェイス(10)が、検出されたループタイプと一致するプロトコルインターフェイスモジュール(26、28)を含む場合、プロトコルインターフェイスモジュール(26、28)を結合することができる。また、汎用コンピュータ(14)にフィールド装置(12)を連結するための方法(100)が提供される。一つの態様では、ループ(16)が電力供給されていないとインターフェイス(10)が判断した場合、汎用コンピュータ(14)からの電力を用いて、プロセス通信ループ(16)に電力供給する。
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