説明

フィッシャー−ローズマウント・システムズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

21 - 30 / 37


H1フィールドバスネットワーク(204)上で通信する方法が提供される。H1フィールドバスネットワーク(204)上の通信は先進形態の誤り訂正を使用する。一つの実施態様では、先進形態の誤り訂正は低密度パリティ検査符号を使用し、もう一つの態様では、先進形態の誤り訂正はターボ符号を使用する。先進の誤り訂正とH1FOUNDATION(商標)フィールドバスネットワークとの併用が、31.25kbpsよりも高いデータ伝送速度及び/又は現在使用されているよりも低いシグナリングレベルを可能にする。
(もっと読む)


デュアルプロトコル手持ち型フィールドメンテナンスツール(22、200)は無線周波数通信を備えている。無線周波数通信は、手持ち型フィールドメンテナンスツール(22、200)中のSDIOスロット(202)に挿入されたSDIOカード(204)によって提供することができる。また、デュアルプロトコル手持ち型メンテナンスツール(22、200)を使用してプロセス(10)と対話する方法(300)が提供される。
(もっと読む)


オペレータが警報に応える際にさらに優れた選択を行うのを支援するために、警報の優先順位と警報寿命の態様を組み合わせるプラントプロセスオペレータ向けの多様なグラフィックディスプレイが提供される。開示されるグラフィックディスプレイは、特定の警報、及び同じ制御モジュール、装置モジュール等の中の他の警報との関係性についての改善された文脈情報を提供する。オペレータが複雑なプロセス環境内の連鎖反応の中の「警報の洪水」の原因を判断することに役立つような、アクティブな警報及び警報寿命プロファイルの階層状に編成されたプレゼンテーションも提供される。処理された状態とプロセス制御における変化の改善された監視のために、多種類の警報或いはディスプレイアラートも提供される。
(もっと読む)


プロセス環境において、プロセスプラント内の装置の現在の状態などプロセス環境に関する情報を一以上のユーザに対し表示するためのグラフィック・エレメント及びグラフィック・ディスプレイが提供される。グラフィック・エレメント及びディスプレイは一以上のオブジェクトを含み、各オブジェクトはビジュアライゼーション、すなわちプロセス環境内のエンティティを表示することと、表示されたプロセス・エンティティと関連付けられたプロパティと、該ビジュアライゼーション及びプロパティと結び付いて動作し、プロパティの変更に基づいてビジュアライゼーションを変更しあるいはビジュアライゼーションを通じてユーザ入力に基づいてプロセス環境を変更するルーチンと、を含む。このように、グラフィック・オブジェクトは、アニメーション及び他の視覚的操作を通じてプロセス内のプロセス状態の変更や検出されたイベントをグラフィック表示するディスプレイを作成するために使用できる。これらの同一グラフィック・エレメントは、ユーザがマウスやキーボード装置を通じてユーザインタフェース画面上のビジュアライゼーションと対話し、オブジェクト・プロパティを変更することを可能としてもよい。変更されたオブジェクト・プロパティはプロセスプラント内の装置に入力されてもよい。
(もっと読む)


プロセス制御システムのためのサービス指向型アーキテクチャが開示されている。一例では、プロセス制御システム(200)のクライアントプロセス(204)とサーバプロセス(202)間でプロセス制御情報を伝達するための方法が、複数のプロセス制御サービス(206、...、210)を含むサーバプロセスを確立し、それら各々は対応するサービスインタフェース(212、...、216)を有する。この方法は、クライアントプロセスが通信接続を確立する複数のサービスの各々にプロキシ(220、...、224)を有するクライアントプロセスも確立する。加えて、この方法は、クライアントプロセスとサーバプロセスとの間でのプロセス制御情報の伝達を可能にするためにクライアントプロセスにサービスインタフェースと関連するポート情報を提供する。
(もっと読む)


実行時環境で、グラフィカル表示が互いに他と関連付けられる方法で生成されることを可能にするため、グラフィカル表示サポートが、プロセスプラント構成、モニタリングおよびシミュレーションシステム内に提供されている。具体的には、単一のグラフィック表示エディタは、例えば実行時環境で互いに他からアクセスされて、グラフィック表示のうちの一つの中のプロセスエンティティについて更なる情報を与え、プロセスプラントの隣接する区分を通してスクロールし、またはプロセスプラント内の異なる機能に対して、例えばオペレータビューイング機能、シミュレーション機能および保守機能のための異なる表示を提供できる、各種の相互関連グラフィック表示を生成するのに使用できる。グラフィック表示を生成するのに同じグラフィックエディタが使用されているため、結果として生ずるグラフィック表示は同じ様相および印象を有することができ、プラント内の実行時環境に全般的に同じ方法でバインドされることができ、プロセスプラントで使用されるプロセスグラフィック表示を構成及び生成するのに必要とされる時間を低減する。
(もっと読む)


プロセスプラントの構成を容易にするためのシステムはプロセスグラフィックスエディタおよびプロセスモジュールエディタを含み得る。プロセスグラフィックスエディタは、プロセスプラントの物理エンティティのグラフィック表現の作成および/または修正を容易にし得る。プロセスモジュールエディタはプロセスモジュールの作成および/または修正を容易し得る。プロセスモジュールはプロセスプラントの中の1つ以上の対応する物理エンティティを表す1つ以上の相互接続されるプロセスオブジェクトを含み得る。システムは、プロセスグラフィックスエディタおよびプロセスモジュールエディタに通信可能に結合される監視プログラムモジュールも含み得る。監視プログラムモジュールは、プロセスグラフィックスエディタを使用して、物理エンティティのグラフィック表現に対して加えられる変更を検知し得る。このような変更の検知に応えて、存在する場合は、監視プログラムモジュールはプロセスモジュールエディタに、プロセスモジュールに対する対応する変更を行うように指令を発し得る。
(もっと読む)


プロセス制御データを修正する方法、装置、および製品は、拡張マークアップ言語フォーマットのプロセス制御データを取得すること、拡張マークアップ言語フォーマットのプロセス制御データを第2データフォーマットに変換すること、プロセス制御データをデータベースに格納することを含む。次いでプロセス制御データは、データベースからプロセス制御データを検索し、プロセス制御データを修正し、第2データフォーマットの修正されたプロセス制御データをデータベースに格納し、修正されたプロセス制御データを第2データフォーマットから拡張マークアップ言語フォーマットに変換し、拡張マークアップ言語フォーマットの修正されたプロセス制御データを格納する、ことを含む。
(もっと読む)


プロセスプラントで使用するためのプロセスプラント制御システムは、論理装置と関連する異常な状況を検知するおよび/または緩和することができるエキスパートモジュールと統合された、プロセスプラント内の論理装置を表すプロセスモジュールを含んでいる。プロセスモジュールは複数のプロセスオブジェクトを含んでよく、各プロセスオブジェクトはプロセスプラント内の対応する物理的なエンティティを表している。プロセスオブジェクトの少なくともいくつかは対応する物理的なエンティティをシミュレーションするシミュレーション機能を含んでよい。エキスパートモジュールは、論理装置と関連する少なくとも1つの異常な状況を検知するように適応されてよく、プロセスモジュールの動作中にプロセスモジュールからデータを受信するためにプロセスモジュールに通信可能に結合されてよい。エキスパートモジュールはプロセスモジュールと統合されているため、ユーザは論理装置と関連する異常な状況を検知するおよび/または緩和するためにエキスパートモジュールをさらに容易に構成できる。
(もっと読む)


プロセスプラント内のデバイスの現在の状況などのプロセス環境に関する情報を一人以上のユーザに表示するためにプロセス環境で使用されるグラフィック・エレメント及びグラフィック・ディスプレイが提供される。グラフィック・エレメント及びディスプレイはプロセスプラントの構成の際にプロセスプラント内の各種論理的及び物理的エレメントと関連付けられてもよく、あるいは構成されて制御ルーチンなどの他の構成アイテムと共にプロセスプラント内のハードウェアにダウンロードされてもよい。詳細には、グラフィック・エレメント及びグラフィック・ディスプレイは作成されてライブラリに格納され、プラント内の各種論理的もしくは物理的エンティティと関連付けられることにより構成されてもよい。構成プロセスの間、グラフィック・エレメント及びグラフィック・ディスプレイは、ランタイムにおいてグラフィック・ディスプレイが実行されるハードウェアを定義するほか、これらのディスプレイがディスプレイ目的でバインディングされるプロセス・エンティティを定義するため、プラント構成の別の場所に定義されたプラントの領域、装置、プロセス・モジュール、制御ルーチンもしくは制御ストラテジと関連付けられてもよく、あるいはインタフェースもしくはディスプレイデバイスと関連付けられてもよい。また、グラフィック・ディスプレイの各々はオペレータ・ビュー、メンテナンス・ビューなどの役割もしくは機能的用途とともに定義されてもよく、ランタイム環境におけるグラフィック・ディスプレイの適切なアクセス及び使用を定義するためにこれらの役割を利用してもよい。
(もっと読む)


21 - 30 / 37