説明

フィッシャー−ローズマウント・システムズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】プロセスプラント環境に関する情報をユーザに対して表示する。
【解決手段】図形エレメントが、図形ディスプレイの部分として用いられ、プロセスプラント中で実行されて、プロセスプラント環境に関する、プロセスプラント内のデバイスの現在状態などの情報がユーザに対して表示される。図形エレメントはおのおのが実行可能なオブジェクトであって、フィールドデバイスのような関連のプロセスエンティティに拘束されるプロパティや変数を含み、複数のビジュアライゼーションを含むが、これはおのおのが、図形エレメントが図形ディスプレイの一部として実行されると、関連のプロセスエンティティをユーザインタフェース上でグラフで描写するために用いられる。この図形エレメントのビジュアライゼーションの内の任意のものを任意の特定の図形ディスプレイ中で用い、同じ図形ディスプレイが異なった時点で異なったビジュアライゼーションを用いたりする。 (もっと読む)


【課題】実行時環境で、グラフィカル表示が互いに他と関連付けられる方法で生成されることを可能にするためのグラフィカル表示サポートを、プロセスプラント構成、モニタリングおよびシミュレーションシステム内に提供する。
【解決手段】単一のグラフィック表示エディタは、実行時環境で互いに他からアクセスされて、グラフィック表示のうちの一つの中のプロセスエンティティについて更なる情報を与え、プロセスプラントの隣接する区分を通してスクロールし、またはプロセスプラント内の異なる機能に対して、オペレータビューイング機能、シミュレーション機能および保守機能のための異なる表示を提供できる、各種の相互関連グラフィック表示を生成するのに使用できる。グラフィック表示を生成するのに同じグラフィックエディタが使用されているため、プロセスプラントで使用されるプロセスグラフィック表示を構成及び生成するのに必要とされる時間を低減する。 (もっと読む)


【課題】プロセスプラント内のデバイスの現在の状況などのプロセス環境に関する情報を一人以上のユーザに表示するためにプロセス環境で使用されるグラフィック・エレメント及びグラフィック・ディスプレイが提供される。
【解決手段】グラフィック・エレメント及びディスプレイはプロセスプラントの構成の際にプロセスプラント内の各種論理的及び物理的エレメントと関連付けられてもよく、あるいは構成されて制御ルーチンなどの他の構成アイテムと共にプロセスプラント内のハードウェアにダウンロードされてもよい。グラフィック・エレメント及びグラフィック・ディスプレイは作成されてライブラリに格納され、プラント内の各種論理的もしくは物理的エンティティと関連付けられることにより構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】プロセスコントロールデータにアクセスするための方法、装置および製品を提供する。
【解決手段】プロセスコントロールデータにアクセスするための方法、装置および製品は、クライアントオブジェクトをロードするステップと、データアクセスリクエストを前記クライアントオブジェクトから、サーバーと通信するように構成されているリアルオブジェクトに通信するステップとを伴う。前記リアルオブジェクトは次いで前記データアクセスリクエストに基づいて問い合わせを前記サーバーに通信し、前記問い合わせに応答して前記サーバーからプロセスコントロールデータを取得する。前記プロセスコントロールデータは次いで、サーバースキーマと関連した第1のデータレイアウトからクライアントスキーマと関連した第2のデータレイアウトにマッピングされる。前記マッピング済みプロセスコントロールデータは次いでアプリケーションに通信される。 (もっと読む)


【課題】ユーザに作業空間内のプロセスオブジェクトのためのモデルを選択させる。
【解決手段】ユーザに作業空間内のプロセスオブジェクトのためのモデルを選択するようにプロンプトを出し、モデルが複数のモデルから選択され、モデルがプロセスオブジェクトに対応するプロセスプラントの物理エンティティの動作をシミュレーションし、作業空間内のプロセスオブジェクトが、プロセスオブジェクトの第1のパラメータと関連するステップ応答モデルと、プロセスオブジェクトの第2のパラメータと関連する第1の主要モデルとを有し、ユーザにモデルを選択するようにプロンプトを出すことが、ユーザに少なくともステップ応答モデルと第1の主要モデルからモデルを選択するようにプロンプトを出す。 (もっと読む)


【課題】クライアントプロセスとサーバプロセスとの間でのプロセス制御情報の伝達を可能にするためにクライアントプロセスにサービスインタフェースと関連するポート情報を提供する。
【解決手段】プロセス制御システムのためのサービス指向型アーキテクチャが開示されている。一例では、プロセス制御システム(200)のクライアントプロセス(204)とサーバプロセス(202)間でプロセス制御情報を伝達するための方法が、複数のプロセス制御サービス(206、...、210)を含むサーバプロセスを確立し、それら各々は対応するサービスインタフェース(212、...、216)を有する。この方法は、クライアントプロセスが通信接続を確立する複数のサービスの各々にプロキシ(220、...、224)を有するクライアントプロセスも確立する。 (もっと読む)


【課題】安全で高度に可用性の高い環境をプロセス制御システムに提供する統合グラフィック実行時インタフェースを提供する。
【解決手段】一例では、グラフィックユーザインタフェースを介してプロセス制御情報を表示するための方法は、オペレータステーションのオペレーティングシステムとユーザ間に動作可能に介在するために実行時作業空間をインスタンス化する。例の方法はグラフィックユーザインタフェースを介して複数のパネルを表示し、実行時作業空間アプリケーションを介して複数のパネルの内の少なくとも1つに実行時アプリケーションと関連付けられたプロセス制御情報の一部を表示する。 (もっと読む)


【課題】実行時アプリケーションに情報を結合する。
【解決手段】
実行時アプリケーションと関連するデータコンテキストをリソースマネージャに提供し、変数、スクリプト、またはデータソース参照の内の少なくとも1つと、該データコンテキストからの少なくとも1つのプロキシを、該リソースマネージャを介して関連付け、該変数、該スクリプト、または該データソースの内の該少なくとも1つに該少なくとも1つの特性を結合する。該データソース基準に該少なくとも1つの特性を結合するためにコンテキストオブジェクトを使用してもよい。 (もっと読む)


複数の既設無線フィールド機器(10)の既設ネットワークに対して、無線フィールド機器(32)を追加する見込み位置(30)を評価する方法(60)を提供する。この方法(60)は、見込み位置(30)に携帯型フィールド保守ツール(52)を置くステップ(62)と、見込み位置(30)の通信範囲内にある無線フィールド機器(10)を携帯型フィールド保守ツール(52)に識別させるステップとを含む。見込み位置(30)における無線通信に関する情報が視覚化される。携帯型フィールド保守ツール(52)を用いるプロセス設備において、選択されたフィールド機器を識別するための方法(70、250)もまた提供される。
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改良された機能性を備えた手持ち式フィールドメンテナンスツール(102)が提供される。手持ち式フィールドメンテナンスツール(102)は、キーパッド(122)、ディスプレイ(120)、短距離ワイヤレストランシーバ(162)、およびプロセッサ(152)を含む。プロセッサ(152)は、キーパッド(122)、ディスプレイ(120)、および短距離ワイヤレストランシーバ(162)に接続される。プロセッサ(152)は、その中に記録された複数の命令を有するメモリ(154)にも接続され、その命令は、プロセッサ(152)によって実行されると、プロセッサ(152)が、遠隔ワイヤレス表示、遠隔ワイヤレスキー押下投入、およびワイヤレス印刷のうち少なくとも1つを行う。
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