説明

クック・バイオテック・インコーポレイテッドにより出願された特許

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動物の腹壁から分離され腹壁の漿膜下筋膜層を含む純化させた細胞外マトリクス材料が記載される。このような医療用材料は、損傷を受けた組織の治療に使用でき、ある側面においてはヘルニアの修復における組織の支持を提供する際に使用できる。関連する製造方法および使用方法についても記載される。
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止血の適用において有用な拡張されたコラーゲン性の材料が記載される。特定の拡張されたコラーゲン性の材料は、第1のコラーゲン性の材料を拡張させるのに有効な条件下で第1のコラーゲン性の材料をアルカリ性物質で処理すること、その拡張された材料を回復させること、拡張された材料を処理して発泡体を提供すること、および発泡体を化学的に架橋することで、調製することができる。拡張された材料は、移植されると、有益な弾力性、持続性および組織生成特性を示すことができ、圧縮されると元の体積よりも小さくなることでき、その後元の体積を実質的に回復する非常に多孔質の医療用移植体の形成に用いることができる。
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ある局面において、拡張されたコラーゲン性の材料を拡張されていないコラーゲン性の材料と組合せて含む複合細胞外マトリックス材料製品が開示される。それらの調製方法および使用方法も開示される。特定の拡張されたコラーゲン性の材料は、第1のコラーゲン性の材料を拡張させるのに有効な条件下で第1のコラーゲン性の材料をアルカリ性物質で処理すること、およびその拡張された材料を回復させることで、調製することができる。拡張された材料は、移植されると、有益な持続性および組織生成特性を示すことができ、圧縮されると元の体積よりも小さくなることでき、その後元の体積を実質的に回復する非常に多孔質の医療用移植体の形成に用いることができる。
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生体再造形可能物質(34)の鋳造管状構造物(33)を備えた鋳造生体再造形可能グラフト(22)。生体再造形可能物質を型上に鋳造または塗布し、次に真空プレスして物質を乾燥または硬化させる。拡張可能部材(18)を鋳造管状構造物上、中、下または近辺に配置して、グラフトが腔内送達システムから放出されるときこれを拡張させる。第2層(39)を第1層(38)および拡張可能ステントを覆って塗布して、接着手段を別途に必要とせずにステントをこれらの間に封入することができる。グラフトを脱水および好ましくは真空プレスして生体再造形可能物質を硬化させる。型を除去して、グラフト内に1つ以上の内腔(23、25)を形成し、次にグラフトを腔内送達システムに装着する。
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