説明

エスエヌエフ・ソシエテパルアクシオンシンプリフェにより出願された特許

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本発明は、紙、厚紙または類似の製品を製造するための工程に関し、前記工程は、
まず、繊維状の懸濁液にカチオン性(コ)ポリマーからなる少なくとも一つの主歩留向上剤を加える段階と、
その後任意に得られた綿状沈殿物にせん断を与える段階と、
続けて、以下のものが別々にまたは混合物として懸濁液へと添加され、
−シリカ誘導体、及び、アニオン性または両性有機ポリマーからなる群から選択される少なくとも一つの第二歩留向上剤
−サイズが1マイクロメーター以上で、固有粘度が3dl/g未満の値を示す架橋アニオン性有機ポリマーからなる、少なくとも一つの第三歩留向上剤
前記添加はどのような順序であってもよい段階とを含む。 (もっと読む)


本発明は、アニオン性、カチオン性、又は両性のポリマー、これの製造方法、及び水性組成物又はエマルジョン中における増粘剤及び/又は乳化剤及び/又は安定剤としてこれを適用することに関する。本発明では、任意選択で、架橋剤及び任意選択で連鎖移動剤の存在下で、少なくとも1のイオン性、アニオン性及び/又はカチオン性モノマー、及び任意選択で少なくとも1の非イオン性モノマーの重合によりシリコーン中水型逆相エマルジョンの形態でこのようなポリマーが得られ、これは、少なくとも1のシリコーンタイプのオイル及び少なくとも2の界面活性剤から成る連続相を含み、前記界面活性剤の少なくとも1はシリコン化されたシリコーン中水型乳化剤であって、少なくとも1が転相作用剤である。この方法で製造されたエマルジョンは、高レベルの安定性及び効力を有する。 (もっと読む)


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