説明

ボストン サイエンティフィック リミテッドにより出願された特許

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医療デバイス(例えば、体内補鉄物)、およびこのデバイスを作製する方法が、記載されている。いくつかの実施形態において、本発明は、生分解性材料を含むほぼ管状の本体、およびこのほぼ管状の本体上の高分子電解質を含む医療デバイスを特徴とする。高分子電解質は、生分解性材料の分解を遅延させ、そして/または遅らせるために使用され得る。医療デバイスであって、以下:生分解性材料を含むほぼ管状の本体;および該ほぼ管状の本体上の第1高分子電解質、を含む、医療デバイスが提供される。
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その一部が、回転アセンブリをそのまわりに配置して、そのまわりで回転させることが可能な軸とみなされるカテーテル・シャフトを備えた、カテーテルを含む、血管分岐部の治療システム及びその利用方法。このシステムでは、回転アセンブリに取り付けられたバルーンとカテーテル・シャフトに流体が通じるようにするため、一連の管腔、開口部、及び/または、ポートが用いられる。
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カテーテルアセンブリは、カテーテルシャフトと、バルーンと、前記カテーテルシャフトに係合する1対のカラーとを備える。各々のカラーは、本体部分と、前記本体部分から半径方向外側に延在する少なくとも1つのリップ部分を有する。各々のカラーは、非活性化状態および活性化状態を有し、非活性化状態では、バルーンはカラーの周囲で回転可能であり、各々のリップ部分は、バルーンの一部分に当接して、バルーンがリップ部分に対して長手方向に移動するのを防止するように構成および配置される。活性化状態では、各々のカラーの本体部分は、バルーンの少なくとも一部分に封止係合する。
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ステント送達システムは、カテーテル軸とその上に配置されたバルーンを有するカテーテルを含む。回転式シースは、カテーテルの一部分のまわりに回転可能に配置される。回転式シースは、バルーンの上に延在する遠位部分と、バルーンの近くのカテーテル軸の上に延在する近位部分とを有する。送達前のステントは、遠位部分のまわりに配置される。また、代替として、回転式シースは、バルーンが可撓性材料の場合に非可撓性材料で構成されてもよい。
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カテーテルアセンブリは、その周りに回転可能に配置される第1の回転可能なシースを有するカテーテル軸を有するカテーテルを含む。第1ガイドワイヤ通過のために、第1ガイドワイヤ内腔を画定する第1ガイドワイヤハウジングは、第1の回転可能なシースに係合される。第1ステントは、縮小ステント状態の時に、第1の回転可能なシースの少なくとも一部の周りに配置される。第2ステントは、縮小ステント状態の時に、第1ステントに隣接して位置決めされる。
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