説明

ファイノバ・リミテッドにより出願された特許

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本発明は、新規な抗ウイルス性製品、C型肝炎の治療におけるその使用、及びその製造方法に関する。さらに具体的には、本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)に対して抗ウイルス活性を示す特徴的な製品に関する。1実施態様では、C型肝炎の治療に抗ウイルス薬として用いるための単独ハーブ・アストラガルス抽出物又はその活性画分を提供する。

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本発明は、本質的に4種類の植物性薬物からなり、場合により賦形剤を配合した植物性医薬または補助食品の追加の医療用途に関する。使用する植物性原料、植物性薬物または植物性成分は、それぞれ下記の属の種に由来する:(a)シリブム(Silybum);(b)アストラガラス(Astragalus)またはヘディセイラム(Hedysarum);(c)サルビア(Salvia);および(d)シサンドラ(Schisandra)。
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本発明は、コロナウイルス、特に重症急性呼吸器症候群(SARS)の原因となるコロナウイルスに対する抗ウイルス活性を有する医薬組成物に関する。好適な実施態様では、当該医薬組成物にはスクテラリア属種の全標準化抽出物が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウイルス感染症に罹患している患者の処置に使用するための植物性医薬または補助食品に関する。より詳細には、本発明は、本質的に4種類の植物性薬物からなり、場合により賦形剤を配合した、肝炎、特に慢性C型肝炎の症状の緩和、および/または病原性C型肝炎ウイルスの活動の阻害に使用するための、植物性医薬に関する。使用する植物性原料、植物性薬物または植物性成分は、それぞれ下記の属に由来する:(a)シリブム(Silybum);(b)アストラガラス(Astragalus)またはヘディセイラム(Hedysarum);(c)サルビア(Salvia);および(d)シサンドラ(Schisandra)。 (もっと読む)


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