説明

リニューアブル・エナジー・コーポレーション・エーエスエーにより出願された特許

1 - 9 / 9


シリコン太陽電池(100)上のバックコンタクト及びそれらの間の相互接続を製造するための方法であって、前面は完全に処理されており、及び後面は、太陽電池(100)が後面上で接触されうる位置で処理されている。前記方法は、透明な表板(104)上に太陽電池(100)を取り付けて、構造(120)を形成する段階と、構造(120)の後面上に保護層(113)を堆積する段階と、構造(120)の後面上にシリコン材料層(108)を堆積する段階と、第1の領域(C)によってシリコン材料層(108)を分離する段階と、領域(B)においてコンタクト部位を提供する段階と、構造(120)の後面上に金属層(109)を堆積する段階と、シリサイド(110)を形成するために構造(120)を加熱する段階と、領域(C)において任意的に金属層(109)を開口する段階と、シリサイド(110)上に金属(112)を堆積する段階と、を備えている。
(もっと読む)


シリコン基板の上に保護層を堆積させるステップと、その後に少なくとも1つのコンタクト部位を設けるステップと、さらにパターン化露出シリコン表面を設けるステップとを有する、シリコン基板を含む太陽電池の後面に少なくとも1つのコンタクトを提供するための方法。次に、金属層を堆積させるステップと、構造体をアニールして金属シリサイドを形成するステップ。その後に、本プロセスは、任意選択で余分な金属を除去するステップと、最後に金属をシリサイドの上に付加して少なくとも1つのコンタクトを形成するステップと含む。シリコン基板と、シリコン基板の上に堆積しているアモルファスシリコン層と、アモルファスシリコン層の上に堆積しており少なくとも1つの開口部を有する反射層とを含む太陽電池の後面用のコンタクトであって、少なくとも1つの開口部の中にシリサイドがあり、付加された金属がシリサイドを覆っている、コンタクト。
(もっと読む)


本発明は、太陽電池、および太陽電池の光起電パネルを作製する方法に関する。ソーラパネルを作製する方法は、裏側メタライゼーションに対して準備するために事前加工された、複数の半導体ウェーハおよび/または半導体の膜のシートを使用するステップを含み、複数の半導体ウェーハおよび/または半導体の膜のシートは、それらのおもて側を下に向けてフロントガラスの裏側に、互いに隣接して配置されて取り付けられ、次いで、取り付けられたウェーハ/膜のシートの裏側を含むフロントガラス全体を覆う、少なくとも1つの金属層を堆積するステップを含む処理ステップが続く。金属層は、次いで、各太陽電池に対する電気的に離隔された接点に、および隣接する太陽電池間の相互接続に、パターニング/分割される。
(もっと読む)


液体に少なくとも部分的に沈められているウェハーに電力を供給するための方法及び装置。装置は、液体に満たされた容器と、液体を通して少なくとも部分的に沈められているウェハーを輸送するためのウェハー運搬装置を含む輸送装置と、ウェハーに電力を供給するための電力供給装置を備える。
(もっと読む)


本発明は、シリコン層(1)を含む太陽電池、及びこのような太陽電池の裏面上にコンタクトを設ける方法に関する。この方法が、a)シリコン層(1)の裏面上にパッシベーション層(2)を追加する段階;b)前記パッシベーション層(2)上にめっきシード層(4)を追加する段階;c)前記めっきシード層(4)を第一領域(A)によって第一及び第二電極領域に分離する段階;d)前記めっきシード層(4)の第二領域(B)を開口する段階;e)前記パッシベーション層(2)の前記第二領域(B)を開口する段階;f)前記パッシベーション層(2)の前記第二領域(B)の開口部及び前記第二領域(B)を囲む前記めっきシード層(4)に、コンタクトめっき(3)を設ける段階;を含む。
(もっと読む)


太陽電池モジュールは、実質的に透明な前カバーと前記前カバーの後ろに置かれた複数の活物質を備えた受光構造を有する。少なくとも1つの相互コネクタは、隣接する活物質の間に位置しており、相互コネクタは前記前カバーの方に面した反射構造を有している。
(もっと読む)


本発明は経済的なバックコンタクトシリコン太陽電池の製造方法及びその方法によって作製された電池に関する。本方法は、互い違いのパターンで交互にP型及びN型伝導性を有するよう背面がドープされ、任意にウェハ前面にP型又はN型のどちらかの層を有するシリコン基板、ウェハ又は薄膜を準備する段階と、基板の両面に一つ以上の表面パッシベーション層を堆積する段階と、基板背面において表面パッシベーション層に開口部を生成する段階と、背面全体を覆い表面パッシベーション層の開口部を充填する金属層を堆積する段階と、堆積された金属層に開口部を形成し、電気的に分離された、基板背面のドープ領域とのコンタクトが得られる段階と、を含む。
(もっと読む)


本発明は、最初に開口部をパッシベーション層の中に形成し、次いで、これらの開口部を導電性材料で充填することによって、温度に敏感なパッシベーション層の1つまたは複数の層を含むソーラーウェーハの接触を行なう方法に関する。このようにして、1つまたは複数のパッシベーション層を含むソーラーウェーハの接触を行なうための従来方法で必要とされる相対的な高温度を回避できるようになり、したがって、接触期間中およびその後において、新しく開発された温度に敏感なパッシベーション層の優れたパッシベーション特性を維持できるようになる。
(もっと読む)


本発明は、ウェハと前記ウェハから作られた太陽電池セルとの間の対応を確立するための方法とシステムに関する。この方法は、それぞれのウェハとそれぞれの太陽電池セルに対して、ウェハのイメージを提供する段階と、セルのイメージを提供する段階と、ウェハイメージをセルイメージと比較する段階と、セルイメージとウェハイメージとの間の一致に基づいて現在のセルを現在のウェハに割り当てる段階とを有する。このシステムは、ウェハのイメージとセルのイメージを提供するための少なくとも1つの撮像デバイスと、ウェハイメージをセルイメージと比較し、そしてセルイメージとウェハイメージの間の一致に基づいて現在のセルを現在のウェハに割り当てる処理ユニットと、メモリユニットとを有する。
(もっと読む)


1 - 9 / 9