説明

穂高インテリア株式会社により出願された特許

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【課題】カーテン自体の裾部全体をたくし上げるようにするか、カーテン本体の裾部に調整裾部材を着脱自在に連結するか等によって、カーテンの裾部下縁位置を上下自在に調整変更できるようにする。
【解決手段】カーテン本体1の高さ方向に沿う中間部位の適位置に第1連結部材11を配置し、カーテン本体1の下縁位置に第2連結部材12を配置し、第1連結部材11の上方部分を更にはカーテン本体1の裾部をたくし上げるようにして第1連結部材11、第2連結部材12相互をカーテン本体1を挟み込んで連結自在とする。たくし上げた後の第1連結部材11、第2連結部材12相互の連結で、カーテン本体1の裾部位置は上下方向で自在に調整設定してこれを保持する。また、裾部分は、カーテン本体とは別体とした調整裾部材として、これらを連結部材相互の接合で着脱自在に連結する。 (もっと読む)


【課題】例えば保温、遮音、遮光、遮熱等の様々な機能がカーテンに求められるとき、それらの機能を有する所定の膜状材の選択交換で着脱式に簡単に変更でき、また、簡単にクリーニングできるようにする。
【解決手段】室外側に配置する裏生地材1Aと、室内側に配置する表生地材1Bとで内外で二重になっているカーテン本体1と、このカーテン本体1の裏生地材1A、表生地材1B相互間の間隙に設けた着脱手段3によってカーテン本体1内に着脱自在に装入配置する膜状材2とから成る。着脱手段3は、裏生地材1A、表生地材1B相互の縫合部位に一体状に縫合して両生地材1A,1B相互間に配した係止支持帯部4と、膜状材2の上縁部に設けて、係止支持帯部4面に接合する止着片5とから成る。係止支持帯部4は、レース生地材、不織布から成り、止着片5は雄面ファスナーを備える。 (もっと読む)


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