説明

カスタム スパイン インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】容易に構成可能で、最終的に脊髄外科手術において外科医によって使用可能な、脊椎端版の前方に適切に挿入可能な新しい脊柱スペーサを提供する。
【解決手段】椎体にて体間固定するための体間スペーサ移植組立体および挿入方法は、複数の連結部6,8,9と、該複数の連結部を保持し、複数の連結部が互いに対して関節動作可能なように構成された細長い接続機構1,2,3,4,7とを備える。椎体にて体間固定するための体間スペーサ移植装置100は、複数の個別に関節を形成する連結部と、該複数の連結部を保持し、複数の連続部が互いに対して関節を形成するように構成された接続機構とを備え、該接続機構が、複数の連結部の各々の長さ対幅の比よりも大きな長さ対幅の比を有するように寸法決めおよび構成される。装置100は、複数の連結部および接続機構を椎体内に挿入するように構成された挿入ロッド5をさらに備え得る。 (もっと読む)


第1の開口部を備えた円形端部、前記円形端部から延び、第2の開口部を備えた主軸、前記円形端部の反対側に配置された主先端部、および前記第1の開口部と前記第2の開口部とを接続する傾斜した通路を備えた、主アンカー要素を備えた医療装置である。傾斜した通路は、切り欠きに係合して副軸を切り欠きにおいて屈曲するための手段を備える。装置は、さらに、主アンカー要素を通って挿入可能な副アンカー要素を備え、該副アンカー要素は、ねじ端部と、該ねじ端部から延びた副軸であって、該副軸の屈曲を可能にする切り欠きを備えた副軸と、該切り欠きの下方に配置された副先端部と、を備える。副先端部は、副アンカー要素が主アンカー要素に挿入されると第2の開口部から延伸する。
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固定部品、クランピング機構、ねじ頭、負荷分散機構、およびブロッカーを含むアセンブリであって、固定部品は球状端部、ネック部分およびねじ込み先端をさらに含む。クランピング機構は固定部品のネック部分の周りに位置づけられる。負荷分散機構は、ねじ頭と骨固定部品の間に位置づけられる。ねじ頭は向かい合う一組のアーム、ソケットおよびスロットをさらに含む。ソケットは一組のアームの間に位置づけられ、スロットはソケットの上部に位置づけられる。ソケットは固定部品の球状端部を収容するような寸法に合わせられ、構成される。負荷分散機構はねじ頭に対して引張抵抗を提供し、ブロッカーはねじ頭とかみ合うように調整される。
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動的な椎骨部分の屈曲および/または伸展動作の程度を制御する一方で、棘に付加的な安定度を提供するための整形外科のダンパーシステムおよび方法である。ダンパーシステムはスプリングヒッチを有するアンカー、スプリングヒッチに結合されるスプリング、およびスプリングに結合されるキャップを含む。アンカーは棘突起に接続するよう調整される。スプリングは、スプリングヒッチを収容するよう調整される内側の中空部分を含む。キャップは、スプリングおよびスプリングヒッチを収容するよう調整される内側の空洞に接続される開口部を含む。
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椎体を安定化するための動的なスクリューシステムは、椎体に接続するように適合されたボーンスクリューであって、該ボーンスクリューは、開口凹頭部と、ボーンスクリューに連結された接続要素と、接続要素の中間円筒部の周りに連結された結合要素と、接続要素の上球状部に連結された細長い棒要素と、細長い棒要素および前記接続要素の細長い穴内に適合するようにされたピンと、を含む。接続要素は、第1の径を含む上球状部、第1の径より小さい第2の径を含む中間円筒部、ボーンスクリューの開口凹頭部に係止するように適合された複数の外側に拡張可能な脚部を有する下球状部を含みうる。
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椎体にて体間固定するための体間スペーサ移植組立体および挿入方法は、複数の連結部と、該複数の連結部を保持し、複数の連結部が互いに対して関節動作可能なように構成された細長い接続機構とを備える。椎体にて体間固定するための体間スペーサ移植装置は、複数の個別に関節を形成する連結部と、該複数の連結部を保持し、複数の連続部が互いに対して関節を形成するように構成された接続機構とを備え、該接続機構が、複数の連結部の各々の長さ対幅の比よりも大きな長さ対幅の比を有するように寸法決めおよび構成される。装置は、複数の連結部および接続機構を椎体内に挿入するように構成された挿入ロッドをさらに備え得る。
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縦部材を連結組立て構造体に固定する組立体および方法であって、組立体は、縦部材、縦部材に接触している可撓性を有するクリップ、可撓性を有するクリップに接触しているハウジング部品、ハウジング部品に接触しているロック機構、およびハウジング部品に接触している連結部材を有する。可撓性を有するクリップは、縦部材を保持できるようになっている可撓性を有する付勢部材を含む。可撓性を有するクリップは、ソケット部とソケット部に結合されたクリップ部を有し、クリップ部は、縦部材を保持できるようになっており、さらに、可撓性を有する付勢部材は、クリップ部からソケット部の底領域まで延出する。
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柄固定用組立体と組み立てるための方法は、雄の球形端部を有するねじ頭、ねじ頭を受承するための雌の凹んだ半球形ソケットを有する骨固定用部品、ねじ頭と骨固定用部品とに係合するためのサドル付き固定ピン、およびねじ頭に係合して縦部材を固定するためのブロッカーを有する。
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縦部材と、球形端部を有するねじ頭と、ねじ頭に縦部材を受承するようにされた溝を設けることと、偏倚した角度が付けられた頂部と丸い底面とを有し、ねじ頭を受承するようにされた凹面形ソケットを有する骨固定用部品と、ねじ頭、骨固定用部品、および縦部材と係合するようにされた固定ピンと、ねじ頭に係合して、縦部材を固定するようにされたブロッカーと、を具備する柄接合用ねじ組立体と組み立てる方法。さらに、骨固定用部品は、骨接合用ねじまたはフックの何れかに形成される。
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柄接合用ねじ組立体と組み立てる方法は、縦部材、縦部材を受承するようにされた可撓性を有するボール・リング、可撓性を有する雄の球形端部を有する多軸ステム、多軸ステムを受承するようにされた一対の第一の開口を有するコネクタ、およびボール・リングと縦部材とを受承するようにされた第二の開口を具備し、第二の開口は、第一の開口に対して横向きである。組立体は、多軸ステムを受承するようにされた雌のソケットを有する骨固定用部品と、多軸ステムに係合して縦部材を固定するようにされたブロッカー・ピンとをさらに有する。
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