説明

能登プロワークス株式会社により出願された特許

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【課題】蓄光材による照明を行うことにより緊急避難の誘導や非常時の照明を行うカバーであり、蛍光管の交換作業が面倒となることがない構造の蛍光灯用カバーを提供する。
【解決手段】蛍光灯1を覆う断面形状に形成されており、蛍光灯1を外側からカバーリングすることにより蛍光灯1を長さ方向に沿って覆う透明樹脂からなるカバー本体2と、透明樹脂シート31の少なくとも片面に蓄光性インキ32が塗布されており、カバー本体2の内側に嵌め込まれる蓄光照明具3とを備える。カバー本体2の内側に、蛍光灯1の外側に着脱自在に係合してカバーリング状態を保持する係合爪6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする問題点は、蓄光顔料の塗料化、インキ化を簡略に実現し、様々な材料、場所に使用が可能な蓄光性塗料又は蓄光性インキの原料として好適な安定した特性を有する蓄光性塗料原料又は蓄光性インキ原料の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の蓄光性塗料原料又は蓄光性インキ原料の製造方法は、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、ポリエステル樹脂等の中から選定される高分子樹脂を脂肪族を除いた有機溶剤に溶融し、液体の状態で蓄光顔料粒子の表面にコーティングを行い、高分子樹脂を溶融している有機溶剤を蒸発させ、樹脂皮膜を形成して蓄光性塗料原料又は蓄光性インキ原料とするものである。 (もっと読む)


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