説明

株式会社ハマダにより出願された特許

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【課題】低コストでコンパクトな設備で、被処理流体中の異物粒子の除去効率を向上させる。
【解決手段】被処理流体浄化システムは、異物粒子分離装置1を備えている。被処理流体はダーティタンクから異物粒子分離装置1に供給され、比重が比較的小さい粒子等は浮上物排出口25から排出され、比重の重い異物粒子jが遠心力により分離されて、バイパス流路20でサイクロン分離部11の下側に導かれ、比重の重い異物粒子jが分離された後の被処理流体が、サイクロン分離部11で更に異物粒子jとクリーンな被処理流体に分離され、これらの異物粒子jは、排出口4から排出される。浄化処理後の被処理流体が、筒状排出管6を通って異物粒子分離装置1外に排出されて、スーパクリーンタンクへと導かれる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、従来の球面の切削加工の方法を、新たな方法に変えることにより、被切削物の先端部に均一な球面が形成できる球面の切削加工方法を開発し、提供することにある。
【解決手段】旋盤等の機械に装着された被切削物(1)を切削加工するに際して、被切削物(1)の軸芯(X)方向より、適宜の角度(α)を有した位置で、回転する刃物(Y)を当接し、被切削物(1)の縁面(1a)より、直径方向(Z)に被切削物(1)の軸芯(1b)を通り、他の縁面(1c)に向けて切削することを特徴とする球面の切削加工方法から構成される。尚、刃物(Y)は、モータ等の駆動源(図示せず)により動力で回転するものであり、回転する被切削物(1)に当接して加工するものであり、被切削物(1)の端面を加工した状態が、図1(b)に示すようになり、刃物(Y)によって切削されたバイト目(2)となる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、人工関節において、耐磨耗性にすぐれた人工関節における摺動接触面の構造を開発・提供することにある。
【解決手段】 人工関節において、骨頭部(1)の球面体部(2)の表面に平面部(A)を形成して無凹部(3)とすることを特徴し、また、骨頭部(1)の球面体部(2)に、一又は複数の平面部(A)を形成し、該平面部(A)の周囲と骨頭部(1)との接線部分(X)を、アール又は面、または、それらに近い状態に形成することを特徴し、さらに、骨頭部(1)の球面体部(2)の表面に、一または複数条の凹溝(B)を形成し、該凹溝(B)と骨頭部との接線部分(X)をアール又は面、または、それらに近い状態に形成することを特徴とする。 (もっと読む)


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