説明

インターロール・ホールディング・アーゲーにより出願された特許

11 - 13 / 13


バレルカバーと、バレルモータ駆動ユニットと、バレルモータを運搬フレームに固定するための第1固定部材および第2固定部材とを具備し、バレルカバーは少なくとも第1固定部材に対してバレル軸を中心として回転できるように装着され、バレルモータ駆動ユニットは固定子およびロータを有する電気モータを具備して、バレルカバー内に配置され、電気モータの固定子は回転に関しては第1固定部材に固定連結され、電気モータのロータは、出力部材を介してバレルカバーに、バレルカバーが少なくとも第1固定部材に対してバレル軸を中心として回転できるように、バレルカバーが出力部材を介して駆動可能に連結され、出力部材はバレルモータ駆動ユニットの、バレル軸に関して第1固定部材と同じ側面に配置され、出力部材の回転軸はロータの回転軸と同じでない。 (もっと読む)


本発明はコンベヤローラを有するベルトコンベヤに関し、このコンベヤローラはドラム外殻、流体接続部、およびコンベヤローラをコンベヤフレームに固定する少なくとも1つの第1の固定部材を有し、ドラム外殻には第1の固定部材の周りに回転自在に支持された外管があり、外管にはその外周面に複数の流体排出口があり、流体接続部はそれら流体排出口と連通している。 (もっと読む)


支持手段に固定されるために設けられるシャフト(11)の周りに、回転可能に支持される円筒状ドラム(5)を含む電動プーリであって、円筒状ドラム(5)は、シャフト(11)の周りにドラムを回転させるための電動モータ(20)を収容するための内側空間を画定し、シャフトは、電動モータ(20)に電気的に接続される円筒状ケーブルコネクタ(10)を収容するために、シャフト(11)の端部に形成される円筒状窪み部(9)を有し、ケーブルコネクタ(10)は、接続端部(48)とケーブル端部(49)とを備える。前記ケーブルコネクタ(10)は、ケーブル端部(49)において弾性材料からなるジャケットと、ケーブルコネクタ(10)の円筒状面から連続して半径方向に延び、窪み部(9)の内壁面に接触する、少なくとも一つの環状弾性ビード(42)を備え、連続環状ビード(42)は、弾性ジャケット(49)に形成され、好ましくは弾性ジャケット(44)と一体成型される。
(もっと読む)


11 - 13 / 13