説明

インダストリー ユニバーシティー コーポレーション ファウンデーション ハンヤン ユニバーシティーにより出願された特許

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【課題】本発明は下記段階を備える、ヘパリンが結合したフィブリンゲルの製造方法を提供する:
a)ヘパリンを活性化させる段階、
b)活性化したヘパリンとフィブリノーゲンを結合して、ヘパリンが結合したフィブリノーゲンを製造する段階、
c)自由(free)フィブリノーゲンと前記段階b)で製造されたヘパリンが結合したフィブリノーゲンを混合して、混合フィブリノーゲンを製造する段階、および
d)前記段階c)で製造された混合フィブリノーゲンにトロンビンを混合する段階。
さらに、本発明は前記方法によって製造されたヘパリンが結合したフィブリンゲルおよびその製造用キットを提供する。
【解決手段】本発明のヘパリンが結合したフィブリンゲルの製造方法によると、成長因子蛋白質などの薬物に結合親和性があるヘパリンが結合したフィブリンゲルを低費用かつ簡便に製造できるだけでなく、その方法によって製造された本発明のフィブリンゲルは、人体に注射されて、局所的に長期間に亘って成長因子蛋白質などの薬物を持続放出することによって、骨、皮膚、血管、軟骨などの組織再生に優れた効果を示す治療剤として使用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属ナノ粒子とイオン性液体を含む複合分離膜を提供する。
【解決手段】本発明の複合分離膜では、イオン性液体の陰イオンによって、金属ナノ粒子が部分的に両イオン化(=極性化)し、オレフィンの促進輸送が可能な伝達体(carrier)の役割を果たすことによって、オレフィン/パラフィン混合ガスの分離において、オレフィンの選択的な促進輸送が可能である。 (もっと読む)


本発明は、ReRAM素子用多層二元酸化薄膜の形成方法に関する。この方法は、基板上に下部電極膜を形成する段階と、真空の雰囲気で上記下部電極膜上に金属膜を形成する段階と、真空の雰囲気で上記金属膜を二元酸化膜に酸化させる段階と、
上記金属膜の形成段膜と上記酸化する段階を繰り返して所望の厚さの多層薄膜を形成する段階と、上記多層薄膜上に上部電極膜を形成する段階とを含む。本発明によれば、真空状態で金属膜の形成と酸化工程を行うため、工程が簡単で表面汚染の恐れが無く従来のペロブスカイト系より優れた高効率の非揮発性メモリ素子を実現できる。 (もっと読む)


肉眼で見えないマーカーを用いたビジョンベースの拡張リアリティシステムは、肉眼で見えないマーカーを追跡対象体に表示し、マーカーを感知して追跡対象体を迅速かつ正確に追跡する。この拡張リアリティシステムは、肉眼で見えない赤外線発光物質によって表示された赤外線マーカー(IM)を有する追跡対象体(TO)と、追跡対象体を撮影する可視光線カメラ(110)と、追跡対象体に含まれた赤外線マーカーを撮影する赤外線カメラ(120)と、追跡対象体から受けた可視光線を可視光線カメラに送り、追跡対象体から受けた赤外線を赤外線カメラに送り、赤外線カメラと可視光線カメラの時点を一致させる光軸変更手段と、可視光線カメラ(110)及び赤外線カメラ(120)から受けた赤外線マーカー映像及び追跡対象体映像を分離し、赤外線カメラに対する赤外線マーカーの位置及び姿勢を実時間で監視し、この赤外線マーカーの位置及び姿勢に対する監視を通して追跡対象体の位置及び姿勢を実時間で追跡し、予め用意した仮想映像を追跡対象体映像にレンダリングし、新しい映像を生成する映像処理システム(140)とを備える。
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デジタルDC−DCコンバータは、A/D変換よりも1次デルタ−シグマモ変調を用いて実現される。このDC−DCコンバータにおいて、PWM発生器210は、入力されるPWM信号に応じて入力される直流電圧Vinを予め設定された大きさの直流電圧に変換する。コンバータ220は、PWM発生部210から出力される直流電圧を予め設定された電圧に変換する。デルタ−シグマ変調部230は、コンバータ220の出力電圧Voutに相当するフィードバック電圧Vfdを、予め設定された基準電圧Vrefに応じて1ビットのデジタル電圧Voに変換する。カウンタ240は、デルタ−シグマ変調部230の1ビットデジタル電圧Voに含まれたロジック1をカウントする。ディレー制御部250は、カウンター240によってカウントされたロジック1の個数に応じて高レベルの遅延時間を制御し、この制御された高レベル遅延時間を有するPWM信号をPWM発生器210に出力する。 (もっと読む)


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