説明

有限会社 板井工務店により出願された特許

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【課題】軽量であって、高い強度を有する棚板を提供する。
【解決手段】棚板10は、所定面積の表面および裏面を有する芯材13と、芯材13の表裏面全域に接合された板材14,15とから形成され、長手方向へ延びる両側縁部16と、短手方向へ延びる両端縁部17とを有する矩形に成形されている。棚板10では、芯材13として所定の厚み寸法を有する押出法ポリスチレンフォーム板が使用され、板材14,15として所定の厚み寸法を有する化粧合板と普通合板とのうちの少なくとも一方が使用されている。 (もっと読む)


【課題】例えばフローリング材或いは壁板材として使用する場合、フローリング仕上げ又は壁面仕上げ後に任意の板材を簡単に取り外して交換し、又は再設置することができ、しかも板材に反りなどが起こらない内装建材を提供すること。
【解決手段】内装建材であるフローリング材10は、木粉に糊を混ぜて圧縮固形化してなる板状のMDF基材又は合板のいずれかで構成された芯材11の少なくとも一表面11aに天然木の化粧単板12を貼着し、他表面11bにゴム系又はアスファルト系の緩衝マット14を貼着して構成されている。フローリング材の表面から見た平面形状はほぼ四角形を呈し、その周囲面が表面に対してほぼ直角をなす平坦面に形成され、フローリング材の複数が設置面に並べられたとき、隣接するフローリング材の平坦な周囲面どうしが当接して設置面に着脱可能に配置される。 (もっと読む)


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