説明

プロノタ・エヌブイにより出願された特許

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本発明は、少なくとも1つの標的分子に対する1つまたは複数のアプタマーの同定のための方法であって、標的分子に結合する候補アプタマー配列を選択することと、結合された配列に各々の配列のアプタマーの可能性の測定値(適応度関数)を割り当てることと、配列のうちのいくつかまたはすべての進化を可能にして候補配列の新しい混合物を生成することと、候補プールの総計のアプタマーの可能性がプラトーに到達するまで、新しく生成された候補アプタマープールにより方法を繰り返すこととを含み、最終プール中に存在する配列が標的分子に対する最適なアプタマーである方法である。 (もっと読む)


本発明は、生物試料中の少なくとも1個の分子の量を測定する方法であって、a)前記試料又はその誘導体を1個以上のアプタマーと組み合わせ、そして前記試料中の1個以上の分子を前記アプタマーと結合させること;b)結合分子を非結合分子から分離すること;及びc)当該アプタマー又は各アプタマーに結合した分子を定量化すること、を含み、前記結合分子の定量化は当該又は各アプタマーの少なくとも一部の配列決定により行われることを特徴とする方法である。該方法の使用及び該方法により得られた生成物も意図される。 (もっと読む)


本発明は、複雑な生物学サンプル中のタンパク質を正確に定量するための試薬と方法を提供する。定量を行うには、サンプルにペプチドコンボを添加するが、これは本質的には合成参照ペプチドの集合体である。該合成参照ペプチドにおける質量差は、同サンプル中に存在するタンパク質を消化して得られる生物学的な参照ペプチドに比較すれば小さい。参照ペプチド及び合成参照ペプチドを選択し、参照ペプチドの同一性と正確な量とを質量スペクトルにより決定する。この方法は、プロテオームを解析するための高処理アッセイに使用することができる。 (もっと読む)


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