説明

ベー・エル・ハー・バルター・ライスト・ホウルディング・アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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発明はエネルギを生成するための伝達装置に関し、コンテナ(11)の循環する伝達部材(10)を含み、コンテナ(11)は装填ストランドおよび戻りストランドを有し、伝達装置は、伝達装置が角度(アルファ)を有する斜面上を装填ストランドによって下方に摺動するかまたは転がるように装備され、装填ストランドは戻りストランドを移動させ、さらに、伝達部材上に配置され、循環する伝達部材(10)によって移動させられる力を引出すための装置(5)を含み、前記装置は、装置(5)からエネルギを取出すための手段(3)を含む。装置を動作させるための方法は、伝達部材(10)が循環している間、装填ストランド(矢印Aの範囲)に入る第1のコンテナ(11)に負荷をかける物体が装填され、前記物体は装填ストランド(矢印B)を出る直前に放出されることを特徴とする。前記物体は液体または固体のバルク材料であり得る。電力需要に依存して、斜面の角度、装填ストランドの長さ、コンテナの充填度、または2つもしくは3つの可能性すべての組合せを選択することができる。
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【課題】搬送物体を支持するための支持装置および動作させるための方法を提供する。
【解決手段】搬送物体(2、10)を支持するための支持装置(12)は、一連のローラ(3)を有する転動体(5)を含み、ローラは経路に沿って動き、支持領域(11)において搬送物体(2、10)を支持する。ローラ(3)は、支持面(72)上で支持領域(11)において転がる。それにより、支持領域(11)のパーツ領域に入る際に、ローラを免荷するステップと、免荷されたローラ(3)を整列させるステップと、支持装置(11)のパーツ領域を離れる際に、ローラ(3)を取付け直すステップとが行なわれる。このため、支持表面(72)の少なくとも1個の凹所(82)が支持領域(11)にあり、凹所(82)の領域にあるローラ(3)は、凹所(82)内に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】重荷重を搬送するための支持装置を提供する。
【解決手段】支持装置は、支持体と、支持体の周りを回転するローラ本体とを含む。ローラ本体は、一連の支持ローラ3および離間ローラ9を含む。離間ローラ9の直径は支持ローラ3より小さく、離間ローラ9はいずれの場合にも、連続する支持ローラ3を互いに離間させる。支持装置12は、支持領域に沿って移動する荷重を支持するために設けられ、ローラ本体は、少なくとも支持領域において、その幅全体に亘ってベルト6で覆われ、したがって支持ローラ3は、支持領域において支持体とベルト6との上を転がる。 (もっと読む)


本発明は、物品(10)またはばら荷を搬送するためのコンベヤベルトまたはマットトップコンベヤなどの、平面状に延在する移動型の搬送手段(2)に関する。この移動型の搬送手段(2)は搬送機械(1)に位置する。複数のローラ(3)を含む転動体(5)は、搬送手段(2)と支持要素(7)との間に配置される。搬送手段(2)は転動体(5)に対して相対的に移動する。ローラ(3)は、搬送手段(2)および支持要素(7)の上で転動し、ローラ(3)は、可撓性のある接続要素(4)によって互いから間隔をあけて相互に接続される。
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【課題】高い力の伝動を可能にし、特定的な適合作業を全く必要とせずに単純な態様で組立可能な、冒頭で言及した種類の推力要素を有する運搬装置を作製する。
【解決手段】推力要素(2)を有する運搬装置(1)において、推力要素(2)の各々はそれぞれ、少なくとも1つのローラ要素(3)および少なくとも1つのスペーサ体(4)を備え、少なくとも1つのスペーサ体(4)は、互いにある距離をおいて運搬装置内で互いの後に続く推力要素(2)を維持するように設計される。そうする際に、運搬方向に連続する推力要素(2)は第1の端から第2の端に延在し、第1の端の区域内の推力要素(2)は、少なくとも1つのローラ要素(3)によって運搬軌道に対して可動に支持される。第2の端の区域内の推力要素(2)は、隣接する推力要素(2)上に支持され、連続する推力要素(2)は、圧縮下でのみ互いに対して荷重をかけることができ、引張下ではできない。 (もっと読む)


搬送システムのための偏向装置(1)は、周囲を循環するローラ体(2)を伴う中央体(5)を有し、ローラ体は、遊びを伴って案内されかつ中央体(5)のローラ軌道(13)内を転がる複数のローラ(3)を有し、偏向装置(1)は、ユニットとして組み立てられ、分解され、そして搬送することができる独立構造ユニットを形成し、したがって搬送システムの搬送手段(20,40)を偏向するために独立構造ユニットとして設置することができる。偏向装置(1)は、好ましくは、軽量設計に構成され、プラスチック製のローラ、およびプラスチック製またはアルミニウム製の中央体(5)を有する。
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推力要素(2)を有する運搬装置(1)において、推力要素(2)の各々はそれぞれ、少なくとも1つのローラ要素(3)および少なくとも1つのスペーサ体(4)を備え、少なくとも1つのスペーサ体(4)は、互いにある距離をおいて運搬装置内で互いの後に続く推力要素(2)を維持するように設計される。そうする際に、運搬方向に連続する推力要素(2)は第1の端から第2の端に延在し、第1の端の区域内の推力要素(2)は、少なくとも1つのローラ要素(3)によって運搬軌道(7)に対して可動に支持される。第2の端の区域内の推力要素(2)は、隣接する推力要素(2)上に支持され、連続する推力要素(2)は、圧縮下でのみ互いに対して荷重をかけることができ、引張下ではできない。
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本発明に係る搬送装置(100)は、複数のロール(3)を介してガイド(101)上を転動する複数の搬送体(102)を備え、ロール(3)は可撓性の接続体(9)により接続および相互に離間する。
搬送体(102)は、搬送体(102)のガイド(101)から逸脱する動作を回避する相互支持のための手段(103;104、105)を備える。接続体(9)および割り当てられたロール(3)が転動体(2)を形成し、転動体(2)は各搬送体(102)ごとに平均的に2つまたはそれ以下のロール(3)を備える。
搬送体(100)用の転動体(2)は、相互に直線状に接続される複数のロール(3)を備え、ロール(3)は可撓性の、特に弾性的でもある接続体(9)により相互に接続および離間される。本発明の好適な実施形態では、接続体(9)は少なくとも2つの方向に曲げられることが可能である。
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ローラ要素(10)は、中心本体(1)とローラユニット(2)とを含む。ローラユニット(2)は、中心本体(1)を囲むように非円形の連続的な軌道(21)に延在するように、およびローラユニット(2)のローラ(3)が転がることによって中心本体(1)に対して移動可能であるように配置される。ローラ(3)は、剛性の対向本体(5)上を転がるためにローラユニット(2)の外側(23)に設けられる。ローラ要素(10)は、ローラユニット(2)と係合し、中心本体(1)に対してローラユニット(2)を駆動する駆動手段(6)を含む。
ローラ(3)の間での駆動手段(6)の係合を介して、ローラユニット(2)は直接に駆動され、中心本体の周りを連続的な軌道(21)に沿って引張られるまたは押される。中心本体(1)が対向本体(5)に対してローラ(3)に荷重をかける少なくともそれらのセクションでは、ローラ(3)は中心本体(1)上を転がり、それによって、他方の側では、対向本体(5)に対して前方へローラ要素(10)全体を駆動する。
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ローラ要素(10)は、中心本体(1)とローラ体(2)とを含む。ローラ体(2)は、中心本体(1)の周りに延在する非円形の取囲む軌道(21)上に、およびローラ体(2)のローラ(3)が中心本体(1)上を転がることによって中心本体(1)に対して移動可能であるように配置される。ローラ(3)は、球または基本的にローラ型であるように設計され、ローラ(3)の周方向の面は、中心本体(1)に一致する転がり面として形成され、中心本体(1)上を転がるために形成された実質的な部品のためのものであり、ローラ体(2)自体および/またはその移動度の点で中心本体(1)に対して遊びを含む。
好ましくは、ローラ体(2)は、ローラの間の不変の間隔を達成するための手段を含み、この手段は、ローラ(3)の軸受車軸(31)をともに接続する少なくとも可撓性軸受ベルト(35)である。
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