説明

DOWAエレクトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】発光出力が高く、色むらが小さく、演色性が良好であり、封止部材の形状にかかわらず色むらを低減することができる発光装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】発光装置10は、カップ13が形成された載置部としてのリードフレーム12aと、この載置部のカップの底面13aに載置されて所定のピーク波長の光を発する発光素子14と、この発光素子の表面に吸着して形成されて発光素子からの光を吸収して発光素子からの光のピーク波長より長波長側にピーク波長を有する光を発する大粒径蛍光体16の層と、この大粒径蛍光体よりも粒径が小さく且つ大粒径蛍光体と発光素子の少なくとも一方からの光を吸収してその少なくとも一方からの光のピーク波長より長波長側にピーク波長を有する光を発する小粒径蛍光体18と、この小粒径蛍光体が分散して発光素子および大粒径蛍光体の層を載置部のカップ内に封止する封止部材20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発光出力が高く、色むらが小さく、且つ演色性が良好な発光装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】発光装置10は、カップ13が形成された載置部としてのリードフレーム12aと、この載置部のカップ13の底面13aに載置されて所定のピーク波長の光を発する発光素子14と、この発光素子14の表面に吸着して形成されて発光素子14からの光を吸収して発光素子14からの光のピーク波長と異なるピーク波長の光を発する大粒径蛍光体16の層と、この大粒径蛍光体16よりも粒径が小さく且つ発光素子14からの光を吸収して発光素子14からの光のピーク波長と異なるピーク波長の光を発する小粒径蛍光体18と、この小粒径蛍光体18が分散して発光素子14および大粒径蛍光体16の層を載置部のカップ13内に封止する封止部材20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来と同等の耐候性レベルを維持しながら、粒子体積の割に飽和磁化σsが大きい、高記録密度の塗布型磁気記録媒体に適した金属磁性粉末を提供する。
【解決手段】FeまたはFeとCoを主成分とする金属磁性相および酸化膜を有する粒子からなる粉末であって、その粉末粒子の平均長軸長が10〜50nm、酸化膜を含んだ平均粒子体積が5000nm3以下であり、粉末粒子中に含まれる各元素の含有量(原子%)の値を用いて算出される(R+Al+Si)/(Fe+Co)原子比が20%以下である磁気記録媒体用金属磁性粉末。ただし、Rは希土類元素(Yも希土類元素として扱う)である。この金属磁性粉末は錯化剤と還元剤を使用して焼成後に非磁性成分を溶出処理することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】 接合する電子デバイスなどの特性を低下させない、半田層及びそれを用いた電子デバイス接合用基板を提供する。
【解決手段】 基板11上に形成される鉛を含まない半田層14又はこの半田層を有する電子デバイス接合用基板10であって、半田層14の比抵抗を0.4Ω・μm以下とする。電子デバイス接合用基板10の熱抵抗を0.5K/W以下とし、半田層14の厚みを10μm以下とすることができる。この場合、半田層14内に含まれるボイドの最大径が0.5μm以下である。基板としては、サブマウント基板を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】封止の形状にかかわらず色むらを低減することができる発光装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】発光装置10は、カップ13が形成された載置部としてのリードフレーム12aと、この載置部のカップ13の底面13aに載置されて所定のピーク波長の光を発する発光素子14と、この発光素子14の表面に吸着して形成されて発光素子14からの光を吸収して発光素子14からの光のピーク波長より長波長側にピーク波長を有する光を発する第1の蛍光体16の層と、この第1の蛍光体16と発光素子14の少なくとも一方からの光を吸収してその少なくとも一方からの光のピーク波長より長波長側にピーク波長を有する光を発する第2の蛍光体18と、この第2の蛍光体18が分散して発光素子14および第1の蛍光体16の層を載置部のカップ13内に封止する封止部材20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低コストで、生産性を損なうことなく、また、使用上支障となる磁気特性への悪影響をもたらすことなく、環境負荷物質である六価クロムの残存を確実に抑制したボンド磁石用フェライト磁性粉およびその製造方法、並びにボンド磁石を提供する。
【解決手段】原料粉を焼成して焼成粉を得る工程と、焼成された上記焼成粉を湿式粉砕する工程と、粉砕された上記焼成粉を湿式洗浄する工程と、洗浄された上記焼成粉をアニールする工程を行うとともに、上記湿式粉砕の工程や湿式洗浄において粉砕時や洗浄時の分散溶媒のpHを8.5以下に保ちながら粉砕や洗浄を行うことにより、環境負荷物質である六価クロムの生成を抑える。 (もっと読む)


【課題】水素の発生が有効に抑制されていると共に、優れた酸素吸収性能及び外観特性をも具備し、且つ高い生産性を有する樹脂配合用酸素吸収剤を提供することである。
【解決手段】鉄粉、ハロゲン化金属及びアルカリ性物質を含有する混合粉末であって、前記混合粉末の粉末X線回折法により測定した(110)面のピークの半値幅が0.20°/2θ(Co−Kα)以下であり、比表面積が0.5m/g以上、且つ平均粒径が1乃至40μmであることを特徴とする樹脂配合用酸素吸収剤。 (もっと読む)


【課題】ε−Fe23の磁性相転移温度およびスピン再配列温度を制御する。
【解決手段】ε−Fe23結晶のFeサイトの一部がInで置換されたε−InxFe2-x3〔ただし0<x≦0.30である〕の組成を有し、ε−Fe23の結晶構造と同様なX線回折パターンを示す(空間群が同じである)構造を有する結晶からなる磁性材料である。この磁性材料はInの含有量に応じて、ε−Fe23の磁気相転移温度よりも低い磁気相転移温度を有し、ε−Fe23のスピン再配列温度よりも高いスピン再配列温度を有する。また、この磁性材料はInの含有量に応じて、ε−Fe23が有する複素誘電率虚部のピーク温度よりも高い複素誘電率虚部のピーク温度を有する。 (もっと読む)


【課題】 光出射側の反射層の構造をより簡単にし、高温側でも発光出力の低下し難い、新規な垂直共振器型発光ダイオードを提供する。
【解決手段】 発光層となる活性層5と、活性層5を挟んで形成された光反射側の第1反射層3及び光出射側の第2反射層9とを有する垂直共振器型発光ダイオード1であって、第1及び第2反射層3,9は、互いに屈折率が異なる半導体交互層を1対として、この対を複数積層した構造を有し、第2反射層9の対数が、第1反射層3の対数の1/10以上、かつ、1/3以下とする。第1反射層の対数を、11対以上、かつ、41対以下とすれば、より発光出力を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ε−Fe23の磁気特性を、その基本的な結晶構造を変えずに、磁気記録用材料に適するように調整する。
【解決手段】 ε−Fe23の結晶構造に対応するX線回折ピークを有し、ε−Fe23結晶のGa3+イオンサイトの一部がGa3+イオンで置換されたε−GaxFe2-x3〔ただし0<X<1である〕の結晶からなる磁性材料である。この磁性材料はGaの含有量に応じて保磁力が低下し、飽和磁化量は極大値を示す。 (もっと読む)


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