説明

株式会社トーメックにより出願された特許

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【課題】杭打装置の高さが作業空間を損なわず、挟隘地等での低空頭における杭打作業を可能とする。
【解決手段】少なくとも鋼管、鋼管矢板、H形鋼及び鋼矢板を含む杭の打込み作業のために用いる低空頭の杭打装置であって、クレーン3にて吊下げられ、かつ、杭4の打込み作業の際には杭の上端よりも低い位置に配置可能な打込駆動部2を有し、打込駆動部2は、杭4が貫通可能な鉛直方向の孔を形成したハウジング29と、ハウジング29内に配設された打込機21と、杭4の略全周を囲繞して把持するべくハウジング29の底面に配設された把持装置22とを具備する。 (もっと読む)


【課題】高圧噴射される固化材による原地盤の切削状態をリアルタイムで把握することにより、造成されつつある地盤改良体の径を容易に確認できる高圧噴射撹拌工法における地盤の切削状態モニタリング方法およびモニタリング装置を提供する。
【解決手段】注入管1の周囲に挿入される複数の建込み管5と、当該建込み管5内にそれぞれ設置され、注入管1先端の噴射ノズル1aから高圧噴射される固化材の建込み管5に当たる音をモニタリングする複数の集音器6と、噴射ノズル1aのステップアップに連動して集音器6をステップアップさせる巻上げ装置8と、集音器6によってモニタリングされた音のデータを集中管理する管理装置13と、モニタリングされた音のデータを記録する記録装置14とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】地盤内の支持地盤を正確に検出するために、有効電力量の検出手段と、有効電力量を用いた、掘削ロッドが支持地盤に到達したかどうかの判定手段を提供する。
【解決手段】単位掘削体積あたりの汎用モータに印加される有効電力量を検出する有効電力量検出手段と、有効電力量検出手段により検出された有効電力量があらかじめ定められた値になったときに、掘削ロッドが支持地盤に到達したと判定する。 (もっと読む)


【課題】従来の掘削機械では、複数の汎用モータの各インバータの出力周波数を同じにしてもモータのすべりや駆動装置(ギア)のバックラッシュにより、汎用モータから回生電力が発生する。
【解決手段】2個の汎用モータ5a、5bを制御するインバータ8a、8bを、コンバータ部14a、14bと、該コンバータ部14a、14bからの出力電圧を平滑するコンデンサ部15a、15bと、該コンデンサ部15a、15bにより平滑された直流電圧を三相交流に変換する出力ブリッジ部16a、16bと、コンバータ部14a、14bとコンデンサ部15a、15bの間に接続された突入電流抑制抵抗部18a、18bと、該突入電流抑制抵抗部18a、18bに並列接続された第一スイッチ19a、19bと、を有し、第一スイッチ19a、19bは、コンデンサ部15a、15bのコンデンサ電圧が第一規定電圧に達すればONに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】複数の汎用モータの各インバータの出力周波数を同じにしてもモータのすべりや駆動装置(ギア)のバックラッシュにより、汎用モータのモータ巻線に逆起電力が発生する。
【解決手段】2個の汎用モータ5a、5bを制御するインバータ8a、8bを、コンバータ部14a、14bと、該コンバータ部14a、14bからの出力電圧を平滑するコンデンサ部15a、15bと、該コンデンサ部15a、15bにより平滑された直流電圧を三相交流に変換する出力ブリッジ部16a、16bと、コンバータ部14a、14bとコンデンサ部15a、15bの間に直列接続された突入電流抑制抵抗部18a、18bと、該突入電流抑制抵抗部18a、18bに並列接続された第一スイッチ19a、19bと、を有し、第一スイッチ19a、19bは、コンデンサ部15a、15bのコンデンサ電圧が第一規定電圧に達すればONに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】糞収集場所に一時的に集められた豚の糞を、それを発酵させる発酵装置の発酵槽に自動的に送り出す手段が求められている。
【解決手段】豚糞送出システムは、豚の糞が一時的に集められる糞収集場所からその糞を発酵させる発酵装置7の発酵槽に糞を送り出す、第1配管から第5配管、第1ポンプから第5ポンプ、集合ピット3、第6配管4、第1枝管5aから第8枝管5h、及び第6ポンプ6により構成される糞送出装置を有し、第1配管1Aから第5配管1Eと第6配管4とを介し糞収集場所から発酵槽に糞が送り出される。 (もっと読む)


【課題】 従来のバックホウでは、地盤の改良する際に攪拌深度をリアルタイムにデジタル表示するものであったので、攪拌深度のみでは地中のどの部分が攪拌されているかをイメージとして把握することが困難であった。
【解決手段】 前記地盤攪拌部5の位置を検出する位置検出手段と、位置検出手段により検出された地盤攪拌部5の位置を表示する表示手段と、を有し、表示手段は、基準地点からの地盤攪拌部5の水平方向の移動距離と深度とを2軸座標軸上に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バックホウなどバケット式の装置を用いて、地盤の浅層を改良する際に、その地盤の攪拌改良がどれだけ進んだかを示す攪拌改良具合の指標となるものがないために、地盤の攪拌改良具合を、作業者が土の色むら等を見て判断せざるを得ないという課題があった。
【解決手段】 本体に回動可能に支持されたブーム3と、該ブーム3に回動可能に連結されたアーム4と、該アーム4に回動可能に連結されたバケット5とを有する攪拌混合装置の管理システムにおいて、バケット5により地盤を攪拌する攪拌回数をカウントする攪拌回数カウント手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 バックホウなどバケット式の装置を用いて、地盤の浅層を改良する際に、その地盤の攪拌改良がどれだけ進んだかを示す攪拌改良具合の指標となるものがないために、地盤の攪拌改良具合を、作業者が土の色むら等を見て判断せざるを得ないという課題があった。
【解決手段】 本体に回動可能に支持されたブーム3と、該ブーム3に回動可能に連結されたアーム4と、該アーム4に回動可能に連結されたバケット5とを有する攪拌混合装置の管理システムにおいて、バケット5により地盤を攪拌する攪拌回数をカウントする攪拌回数カウント手段を有する。 (もっと読む)


【課題】進相コンデンサの接続を高速にできる、三相交流進相コンデンサ用スイッチング制御装置を提供する。
【解決手段】三相交流の2つの位相ラインにはスイッチ回路10、11が設けられ、スイッチ回路の各々は、逆並列接続された一対のサイリスタSCR1、SCR2を備え、制御装置は、サイリスタの両端の電圧を検出する手段20と、検出した電圧がゼロレベルより高い、所定値以下になったことを判定する手段21と、所定値以下の電圧が下降した状態から上昇に転ずる上昇点を判定する手段22と、上昇点においてトリガ信号を生成して、コントローラからオン信号が送られているとき、サイリスタのゲートにトリガ信号を送るトリガ信号生成手段23とを有する。 (もっと読む)


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