説明

オリソン、ヘノミクス、ソシエダッド、アノニマにより出願された特許

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腫瘍を患う患者の腫瘍細胞内でのEphB4遺伝子の発現レベルの測定に基づく結腸直腸癌の予後方法。前記発現レベルは、患者の癌の再発の可能性のマーカーとして、および5-フルオロウラシルを用いた処置に対して腫瘍が示す感受性の予後マーカーとして使用可能であり、個々の患者により適切な治療計画を設計することが可能になる。 (もっと読む)


核酸を分画し、アダプターを結合し、核酸を増幅する段階、およびイン・ビトロ転写段階を含んでなる、核酸の分析方法。上記発明は、DNAマイクロマトリックスの使用による生物のゲノム分析の分野に適用される。 (もっと読む)


コンデンシン複合体または関連タンパク質の一部を形成するタンパク質についてコードする遺伝子の発現レベルにおける変化に基づく、結腸直腸癌での差次的発現の分析方法であって、当該疾患の患者で生じ、当該癌の診断用並びにその予防および治療用のマーカーとして用いられる、分析方法。 (もっと読む)


本発明は、ユビキチンカルボキシ末端ヒドロラーゼ L1(UCH−L1)のレベルまたはそのユビキチン−リガーゼ活性の変化に関連した、α−シヌクレイン症、詳しくはレビー小体型認知症(DLB)の分子診断法に関する。本発明はまた、UCH−L1レベルまたはUCH−L1の酵素活性を変更することができる化合物の使用にも関する。本発明は、DLBに罹患している患者の診断および治療において適用される。
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ニックに変換可能な構造異常を含む核酸分子を選択的に検出するための方法であって、選択された核酸基質集団から線状核酸を生成し;前記線状核酸を変性およびリアニーリングして核酸二本鎖を形成し;前記核酸二本鎖の末端と内部の構造的異常とをマスキング成分でマスクし;マスクされた核酸を、エンドヌクレアーゼ活性を有する少なくとも1種の酵素を使用してその中にニックを導入することによって修飾し;修飾された核酸を、核酸ポリメラーゼ活性を呈する少なくとも1つの酵素による核酸ニックトランスレーションによって標識ヌクレオチドで標識化し;標識化された核酸を選択および同定することを含んでなる、方法。 (もっと読む)


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