説明

ルブリゾル アドバンスド マテリアルズ, インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明は、粒子状固体、有機媒質、およびポリウレタン分散剤を含む非水性組成物であって、そのポリウレタン分散剤が、アンカーセグメントから第3級アミン基が懸垂している実質的に直鎖のアンカーセグメントと、ポリエステル、ポリエーテルまたはポリアクリレートの末端に結合した溶媒可溶性末端鎖(そうした末端鎖の混合物を含む)を含む、非水性組成物を提供する。一実施形態では、その第3級アミンの窒素原子は、1〜20個の介在原子によってアンカー骨格から隔てられていることが望ましい。一実施形態では、その本質的に直鎖のアンカー骨格セグメントは、ジイソシアネートがイソシアネートと反応性のある2個の基を有する化合物および三級および/または4級化アミン基と反応することによって形成される。 (もっと読む)


本発明は、化粧品および/またはパーソナルケア用配合物および/または化合物に関する。一実施形態では、本発明は、様々なパーソナルケア用配合物および/または化合物で使用できるエステル化合物に関する。他の実施形態では、本発明は、様々なパーソナルケア用配合物および/または化合物で使用できる少なくとも約1,500ダルトンの分子量を有する分枝したエステル化合物に関する。一実施形態では、本発明は、少なくとも1つのポリカルボン酸と、少なくとも1つのモノアルコールと、少なくとも1つのポリアルコールとの反応生成物を含む、パーソナルケア、ホームケア、ヘルスケアおよび施設ケア用配合物で使用するためのエステル組成物に関する。 (もっと読む)


脂肪族炭化水素燃料に特徴的に耐性のある高分子量熱可塑性ポリウレタン組成物(ここで上記ポリウレタン組成物は、可撓性燃料容器の構造における脂肪族炭化水素燃料バリアとして使用するために適合され、上記ポリウレタンは、非ヒンダードジイソシアネートおよび脂肪族鎖伸長剤と反応したポリ(ジエチレンアジペート)グリコールの反応生成物である)。上記ポリウレタン組成物は、優れた耐燃料性(特に、耐アルコール含有燃料性)を示す。上記組成物は、可塑化され得、強化ファブリックの携帯式可撓性燃料容器の成形において使用され得る。上記可塑化された組成物は、増強された耐燃料性に加えて、よりよい冷温急激回復特徴を示す。 (もっと読む)


触媒マスターバッチが開示される。上記触媒マスターバッチは、剛性TPUポリマーとともに使用される場合、上記剛性TPUを、溶融処理の間に脱重合させかつ上記溶融物が冷却されるにつれて、再重合させる。この特徴は、TPU/繊維複合材を作り出すために、引き抜き成形プロセスにおいて特に重要である。上記触媒マスターバッチは、比較的軟質のTPUポリマーを含み、ここで上記触媒は、膨潤させられるかもしくは上記軟質TPUポリマーへと吸収させられている。可塑剤のようなキャリアは、上記軟質TPUポリマーへの上記触媒の輸送を補助するために使用され得る。上記触媒マスターバッチは、上記複合材を作製するために、引き抜き成形プロセスにおいて上記剛性TPUへの添加剤として使用される。上記触媒マスターバッチはまた、溶融処理した剛性TPUのMwを増大させるために、非繊維強化剛性TPU組成物において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】水中の酸化剤に対して改善された耐性を有する多層PEXパイプを提供すること。
【解決手段】このパイプは、高密度ポリエチレンの薄い管状コア(内層)および架橋ポリエチレンの外側層を有する。このパイプは、必要に応じて、酸素障壁層(例えば、ポリエチレン−コ−ビニルアルコール(「EVOH」))を有し得、この酸素障壁層は、PEX層から半径方向に外側に連続して配置され得る。このパイプは、飲用水利用および熱水放射加熱システムに適している。 (もっと読む)


【課題】カチオン的に誘導体化されたポリガラクトマンナンを提供すること。
【解決手段】本発明は、cassia toraおよびcassia obtusifoliaから得られるカチオン的に誘導体化されたポリガラクトマンナンに関し、また、パーソナルケア、家庭ケアおよび工業ケア組成物でのそれらの使用に関する。これらのカチオン的に誘導体化されたガラクトマンナン重合体は、化学的および生理学的に活性な成分の効力、堆積および送達を高めるための増粘剤、安定剤、乳化剤、展着助剤および担体として、使用できる。それに加えて、これらの重合体は、それらが含まれる化粧品の感覚的および審美的な特性を向上させるのに有用である。 (もっと読む)


【課題】多層パイプを提供すること。
【解決手段】任意の長さおよび断面の多層パイプが、低級ポリオレフィン(C〜C)の外側本体を、ランダムにか、部分的にランダムにか、またはブロック状に塩素化された低級ポリオレフィンの管状コアの外側本体の上に重ねる共押出しによって製造される。このコアは、半径方向に測定される場合に、約0.025mm〜5mmの範囲の壁厚を有する。この管状コアは、このパイプの本質的に全長と同一の広がりを有する。この管状コアは、重量の大部分が、ランダムに塩素化されたポリオレフィン(r−CPO)、または部分的にランダムに塩素化されたポリオレフィン(pr−CPO)、またはブロック状に塩素化されたポリオレフィン(b−CPO)からなり、これらのいずれかは、重量の小部分のブレンド成分とブレンドされ得る。 (もっと読む)


本発明は(I)疎水性熱可塑性ブロック共重合体と、(II)1重量パーセントから80重量パーセントの鉱油とで構成される軟質の半結晶熱可塑性エラストマー組成物に関する。疎水性熱可塑性ブロック共重合体は(I)(1)疎水性ポリオールまたはポリアミンと、(2)ポリイソシアネートまたは芳香族ジカルボン酸と、(3)2から20の炭素原子を含む鎖延長剤との反応生成物、または(1)疎水性ポリオールまたはポリアミンと(2)カルボキシル末端テレケリックポリアミド配列との反応生成物で構成される。上記疎水性ポリオールまたはポリアミンは、1,000ダルトンから4,000ダルトンの範囲内の数平均分子量を有する。上記疎水性熱可塑性ブロック共重合体は、50,000ダルトンから1,000,000ダルトンの範囲内の重量平均分子量を有する。上記軟質の半結晶熱可塑性エラストマー組成物は、20から80の範囲内にあるショアA硬度を有する。 (もっと読む)


ハロゲン非含有難燃性熱可塑性ポリウレタン複合樹脂組成物が開示される。上記開示される難燃性熱可塑性ポリウレタン複合樹脂組成物は、燃焼の間の焦げの望ましい形成を介して、熱可塑性ポリウレタン樹脂の難燃性および火炎の滴りを改善し得る。これは、難燃剤として、ハロゲンベースの難燃剤の代わりに、ホスフィネート、ジホスフィネートおよび/もしくはこれらのポリマー、ジペンタエリスリトール、タルク、メラミン誘導体などを使用する。 (もっと読む)


静電気防止特性、および透明性において優れた、透明な複数層シートが開示される。上記透明な複数層シートは、エチレンオキシドを含む導電性熱可塑性ポリウレタンもしくはポリウレア樹脂を含む表面層;および上記表面層に結合されかつ透明な非導電性ポリマー樹脂を含む後方層を含む。好ましくは、上記ポリウレタン樹脂もしくはポリウレア樹脂は、(a)エチレンオキシドを含み、かつイソシアネート基と反応するポリエーテルベースのポリマー;(b)芳香族ジイソシアネート化合物もしくは脂肪族ジイソシアネート化合物;および(c)一級ヒドロキシル基もしくはアミン基を含む、鎖伸長剤C2〜C10の重合生成物である。 (もっと読む)


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