説明

ルブリゾル アドバンスド マテリアルズ, インコーポレイテッドにより出願された特許

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種子の胚乳から得られるガラクトマンナンヒドロコロイドを含む、改善された増粘組成物および方法が開示される。該増粘組成物は、カッシアヒドロコロイドおよび高次エステル化ペクチンの組合せを含み、食品および飼料製品を増粘するために利用することができる。カッシアヒドロコロイドおよび高次エステル化ペクチンの組合せは、食品において、特に熱処理ヨーグルトなどの乳製品において相乗的なレオロジーおよび安定化作用を示す。 (もっと読む)


液体石鹸組成物であって、(a)約1重量%〜約50重量%の脂肪酸塩;(b)約0.1重量%〜約10重量%の架橋したアルカリ膨張可能なアクリルエマルジョンポリマー;および(c)約0.1重量%〜約20重量%の酸性化剤を含む液体石鹸組成物が開示される。この液体石鹸組成物は、昇温貯蔵温度において良好な安定性を示す。本発明の一般的な実施形態に従うと、液体洗浄石鹸は脂肪酸塩石鹸ベース、架橋したアルカリ膨張可能なアクリルエマルジョンポリマーおよび酸性化剤を含む。 (もっと読む)


重合性ジメチコーンコポリオールマクロマー組成物は、イタコン酸無水物をジメチコーンコポリオールと反応させることにより合成される。反応時にイタコン酸無水物は自発的に異性化してシトラコン酸無水物となり、次いでこれがジメチコーンコポリオールによってエステル化される。得られたマクロマーはオレフィン性不飽和モノマーと共重合が可能である。マクロマー反復単位を含んでいるポリマーは、パーソナルケア、織物および工業用の配合物を含むさまざまな用途において、柔軟性、潤滑性、固定性、撥水性、光沢性、表面改質性、および界面活性特性を付与するのに有用である。 (もっと読む)


ジメチコーンコポリオールポリマーをジメチコーンコポリオールマクロマーから合成する。マクロマー繰り返し単位を含有するポリマーは、柔軟性、潤滑性、固定性、耐湿性、撥水性、光沢、表面改質および界面活性剤特性をもたらすような、パーソナルケア、布地処方物および産業処方物を含む種々の用途に有用である。本発明のジメチコーンコポリオールマクロマーは、無水イタコン酸が異性化し、異性化生成物とヒドロキシ含有ジメチコーンコポリオールとがエステル化することによって得られる。 (もっと読む)


弾性繊維を溶融紡糸するのに使用する紡糸パックアセンブリ。この紡糸パックアセンブリは、中央孔およびいくつかの円形パターンの孔を有する円形のブレーカープレートを含み、これら円形パターンはそれぞれ、複数の孔を含む。各円形パターンは、中央孔の軸の周りに同心状に配置される。外側の円形パターンの孔は、内側の円形パターンの孔よりも直径が大きい。この紡糸パックアセンブリはさらに紡糸口金プレートを有し、この紡糸口金プレートの出口孔は紡糸パックアセンブリの本体内に陥凹している。
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本発明は、光保護効果が向上した局所用日焼け止め組成物に関する。日焼け止め組成物のSPF値が、ジメチコーンコポリオールワックスと、少なくとも1つの有機UV吸収剤とを組み合わせたときに向上させることができることが予想外に発見された。日焼け止め組成物に配合され、皮膚に塗布されるUV吸収剤のSPF値を向上させるための組成物及び方法が開示されている。少なくとも1つのUV吸収剤及び有効量のジメチコーンコポリオールワックス組成物を含む混合物が形成される。本組成物は、ジメチコーンコポリオールを含まないUV吸収剤含有組成物を上回る相乗効果を示す。本混合物を皮膚に塗布することで、UV照射への過剰な露出から保護される。 (もっと読む)


CPVC管長ネットワークを備える火災用スプリンクラシステムであって、少なくとも管長の一部がCPVC組成と化学的に適合する弾力のある密封部材を有する機械的な装置によって相互接続される。修理およびシステム変更は、溶剤セメントを使用せずに行うことができる。直列接合部は、第一の端、第二の端、および第一の端と第二の端との間に延在する内部の陥凹面を有する一組の弓形の結合セグメントを含む結合装置により形成される。縦溝は陥凹面に沿って延在する。少なくとも一つの機械式留め具は、一組の結合セグメントを着脱自在に接続するように作用する。弾力のある環状シールは、各セグメントの縦溝内に設置される。分岐装置は、鞍状の密封部材を利用して、主要管の開口部を介して分岐管を主要管に接続する。
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可溶化重合体鎖および反応性炭素−炭素二重結合を有する重合体ウレタン分散剤が記載される。反応性二重結合は、分散粒子上の分散剤の分子量増加を促進する(コロイド安定性を向上させる)、またはマトリックス材料に架橋する分散剤の能力を向上させる。第1の実施形態において、粒子の分散が行われると、分散剤を好適な架橋剤と架橋させて、それらを粒子表面に固定することができる。あるいは、結着剤材料が、分散剤の添加後に硬化される反応性不飽和を含む場合は、分散剤を塗布剤、インクまたは他の調合物に利用できる。 (もっと読む)


垂直透湿度が約500グラム/m/24時間である通気性ポリウレタンを含有し、前記ポリウレタンは、(a)前記ポリウレタンの約12重量%〜約80重量%を構成する量のポリ(アルキレンオキシド)側鎖単位であって、(i)前記ポリ(アルキレンオキシド)側鎖単位におけるアルキレンオキシド基は、2個〜10個の炭素原子を有し、無置換、置換、または無置換および置換基であり、(ii)前記アルキレンオキシド基の少なくとも約50重量%は、エチレンオキシドであり、(iii)前記側鎖単位の前記量は、前記側鎖単位の分子量に依存するポリ(アルキレンオキシド)側鎖単位と、(b)前記ポリウレタンの約25重量%未満を構成する量のポリ(エチレンオキシド)主鎖単位とを含む毛髪固定剤組成物。 (もっと読む)


有機ホスフィネート成分、有機ホスフェート成分および多価アルコールを含む難燃性パッケージを有する難燃性熱可塑性ポリウレタン(TPU)組成物が開示される。難燃性成分は、TPU組成物の総重量を基準として、約5重量%〜約40重量%のホスフィネート化合物;約5重量%〜約20重量%のホスフェート化合物;および約0.1重量%〜約15重量%の多価アルコールの量で存在し得る。TPU組成物を製造するプロセス、ならびにワイヤおよびケーブルの構成のジャケットとしてTPU組成物を使用してワイヤおよびケーブルの構成を製造するプロセスが開示される。このTPU組成物は、限界酸素指数試験および/またはUL 94垂直燃焼試験によって測定した場合、優れた難燃性能を示す。 (もっと読む)


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