説明

ルブリゾル アドバンスド マテリアルズ, インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明は、粒子状固体を、ミルベース、塗料およびインクのために分散させるための分散剤に関する。本発明は、粒子状固体と、極性有機媒体と、式1の化合物またはその塩を含有する組成物を提供する。式(1)T−(A)(B)−X−Z−Q(0−p)において、Tは、水素または重合停止基であり;Aは、ヒドロキシカルボン酸またはそのラクトンの残基であり;Bは、アミノカルボン酸の残基であり;Xは、直接結合または二価の基であり;Zは、酸性基もしくは塩基性基、または酸性基もしくは塩基性基を含む部分であり;Qは、オキシド、尿素または二塩基酸もしくはその無水物の任意の残基であり;mおよびnは、正の整数であり;そしてpは、Zにおいて残っているアミノ基および/またはイミノ基の数を表す。 (もっと読む)


本発明において、バルク重合または溶液重合技術により形成されたビニル重合体は、ナノ粒子と混ぜ合わされて、ナノ粒子/ビニル重合体複合材料の水性分散体を生成する。ナノ粒子は、重合体にいくつかの有用な特性を与えることができ、これらには、摩耗、傷および引っかき傷耐性、障壁特性、自己洗浄特性、難燃性、薬品および汚れ耐性、高い引張り強度、触媒、殺菌、磁気、光学および電気特性、UV安定性、UVブロッキングなどが挙げられる。 (もっと読む)


ナノ粒子/ポリウレタンコンポジットの水性分散物は、水の実質的に不在下で、ナノ粒子とポリウレタンプレポリマーの連続塊との混合物を形成すること、およびそのように作製された混合物を水性媒体中に分散することによって作製される。あるいは、ポリウレタンプレポリマーまたはナノ粒子とポリウレタンプレポリマーの連続塊との混合物が、ナノ粒子の水性分散物中に分散される。上記ナノ粒子とポリウレタンプレポリマーの連続塊との混合物は、上記プレポリマーが作製される前に、上記ナノ粒子を上記プレポリマーを形成する成分に添加することによって作製され得る。 (もっと読む)


本発明は、式(1):T−V−(A)−U−Z−Wの分散剤を提供する。式(1)において、Tは、重合停止基であり;Vは、直接結合もしくは2価の連結基であり;Aは、1つ以上の異なるヒドロキシカルボン酸もしくはそれらのラクトンの残基であり;Uは、直接結合もしくは2価の連結基であり;Zは、ポリアミンもしくはポリイミンの残基であり;Wは、酸化物もしくは尿素の残基であり;mは、2〜2000であり;Xは、1から、基T−V−(A)−U−を有しない、Zにおいて使用可能なアミノ基および/もしくはイミノ基の最大数までである。 (もっと読む)


本発明は粒子状固体、有機媒体および/または水ならびに式(1)(R−U−(Y)−T−Z−W0−v)の化合物および式1の塩を含む組成物を提供している。ここで、RはHまたは必要に応じて置換されたC1〜30−ヒドロカルビルであるか;またはRはR”C=O(R”が水素、アルキル、アリールまたは必要に応じて置換されたアルキルもしくはアリールであるアシル基)である;Uは酸素、−NHまたは−NR’’’である;R’’’は必要に応じて置換されたC1〜30−ヒドロカルビルである;YはC2〜4−アルキレンオキシである;Tは置換された酢酸またはプロピオン酸の残基である;Zはポリアミンおよび/またはポリイミンの残基である:Wは酸化物、尿素もしくは二塩基酸またはその無水物の残基、あるいはその混合物である;xは2から90である。
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本発明は、粒子状固体、有機媒質および/もしくは水、ならびに式(1)の化合物およびその塩を含む組成物を提供する。ここでRおよびR’は、独立してHもしくはC1−30の必要に応じて置換されたヒドロカルビルであるか;またはRがHもしくはC1−30の必要に応じて置換されたヒドロカルビルであり、R’がR’’C=O(アシル基)であり;R’’は、水素、アルキルもしくは必要に応じて置換されたアルキルもしくはアリールもしくは必要に応じて置換されたアリールであり;Yは、C2−4−アルキレンオキシであり;Tは、C2−4アルキレンであり;Aは、二塩基酸もしくはその無水物の残基であり;Zは、ポリアミンおよび/もしくはポリイミンの残基である。

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本発明は、細分化されたポリガラクトマンナン親水コロイドを、水溶性シリコーン化合物と併用して含むシャンプー組成物に関する。一態様で、本発明の実施形態は、種子の胚乳から親水コロイドを得る方法に関する。本発明によるある代表的な実施形態は、それぞれの最新の親水コロイドと比べて改良された特性を発揮するカシア、イナゴマメ、タラおよびグアのガラクトマンナン親水コロイドを得る方法に関する。本発明の他の態様は、本発明の方法によって得られる親水コロイドの、陽イオン、両性および/または非イオン基による誘導体化に関する。
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開示される本発明は、(A)少なくとも1種の無ハロゲンポリマーであって、このポリマーは、熱重量分析に供される場合に、370℃の温度で少なくとも7重量%の全質量損失を示す、無ハロゲンポリマー;(B)少なくとも1種の酸供給源;(C)少なくとも1種の炭素供与源;および(D)少なくとも1種の発泡剤を含有する、組成物に関する。この組成物は、少なくとも1つの実施形態において、増強された防火特性を示す。これらの組成物は、ラテックス組成物の形態であり得る。
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ペンダント自己酸化性官能基を有するポリウレタン重合体の自己架橋可能な水性分散体を含有する組成物が開示されており、該化合物は、以下を反応させることにより、得られる:(a)有機ポリイソシアネート;(b)ペンダント脂肪酸不飽和を含有するイソシアネート反応性化合物;(c)中和可能なペンダントカルボン酸基を含有するイソシアネート反応性重合体ポリオール;および(d)少なくとも2個の重合可能なエチレン性不飽和二重結合を含有する反応性希釈剤。得られたポリウレタン分散体は、自己硬化性の塗装組成物で塗布するのに適当である。 (もっと読む)


少なくとも1つのアミノ置換ビニルモノマー、少なくとも1つの疎水性の非イオン性ビニルモノマー、少なくとも1つの会合性ビニルモノマー、少なくとも1つの半疎水性ビニル界面活性剤モノマー、および必要に応じて、1つ以上のヒドロキシ置換非イオン性ビニルモノマー、架橋モノマー、連鎖移動剤またはポリマー安定化剤を含むモノマー混合物の重合生成物である多目的ポリマーが、開示される。これらのビニル付加ポリマー低pHにおいてカチオン特性を提供するアミノ置換基、疎水性置換基、疎水性に修飾されたポリオキシアルキレン置換基および親水性ポリオキシアルキレン置換基を含む置換基の組み合わせを有する。驚くべきことに、このポリマーは、酸性の水性組成物において有利なレオロジー特性を提供し、そしてカチオン性物質と適合性である。 (もっと読む)


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