説明

ルブリゾル アドバンスド マテリアルズ, インコーポレイテッドにより出願された特許

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熱可塑性ポリエーテルポリウレタン重合体が開示されており、これらは、架橋剤と混合されて、弾性繊維を製造する溶融紡糸工程にて、長い実行時間を達成する。この架橋剤は、好ましくは、ジイソシアネートと反応されたポリエーテルまたはポリエステルポリオールである。これらの熱可塑性ポリエーテルポリウレタン重合体は、以下を反応させることにより、製造される:(1)2種またはそれ以上のヒドロキシル末端中間体のブレンドであって、ここで、一方の中間体は、ポリエーテル中間体であり、そして他方の該ポリエーテル中間体よりも高い数平均分子量を有し、ここで、該ブレンドの重量平均数平均分子量は、1200ダルトンより高い;(2)少なくとも1種のポリイソシアネート;および(3)少なくとも1種のヒドロキシル末端鎖延長剤。開示された溶融紡糸繊維は、優れた染料無捕捉、漂白剤耐性および色固定を有する。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性プラスチックポリウレタン(TPU)組成物から、溶融紡糸された弾性テープ、重デニールモノフィラメント繊維(スパンデックス)および種々の断面の形状を作製するためのプロセスに関する。溶融紡糸され、モノフィラメント繊維デニールを重くしている弾性テープのような物品が、熱可塑性ポリウレタン(TPU)ポリマーから作製される。この物品を作製するプロセスは、溶融紡糸された物品を冷却するために、実質的に水平な冷却を使用する工程を包含する。好ましくは、この冷却は、水浴によって達成される。架橋剤は、この物品の弾性特性を高めるために、溶融されたTPUポリマーに添加される。 (もっと読む)


本発明は、実質的に純粋なハイドロコロイドおよびその誘導体、前記ハイドロコロイドを製造する新規な方法、前記ハイドロコロイドを含む組成物、および、例えば食品、飼料、化粧品および医薬品組成物の分野における水性システム用のゲル化剤および増粘剤として、前記ハイドロコロイドを用いることに関する。代表的なハイドロコロイドは、タマリード、フェヌグリーク、カッシア、ローカストビーン、タラおよびグアーから選択される。本発明の方法によって得られるハイドロコロイドは、無色、無臭、無味であり、ゲル強さや破壊強さだけでなく粘度特性などの機能特性の改善を示す。
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本発明は、cassia toraおよびcassia obtusifoliaから得られるカチオン的に誘導体化されたポリガラクトマンナンに関し、また、パーソナルケア、家庭ケアおよび工業ケア組成物でのそれらの使用に関する。これらのカチオン的に誘導体化されたガラクトマンナン重合体は、化学的および生理学的に活性な成分の効力、堆積および送達を高めるための増粘剤、安定剤、乳化剤、展着助剤および担体として、使用できる。それに加えて、これらの重合体は、それらが含まれる化粧品の感覚的および審美的な特性を向上させるのに有用である。 (もっと読む)


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