説明

ルブリゾル アドバンスド マテリアルズ, インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】ポリウレタン分散剤、および「ドロップオンデマンド」式プリント法などの非接触型プリント法で使用するためのインクを含む、非水系有機媒体、特に極性有機媒体中に分散された粒子状固体を含有する分散液、ミルベース、塗料およびインクを提供すること。
【解決手段】本発明は、粒子状固体、有機媒体、ならびに第三アミン基を有する横方向結合ペンダント基、本質的に直鎖の骨格、およびそうした側鎖の混合体を含む、ポリエステルまたはポリエーテルの横方向結合溶媒可溶化側鎖を有するポリウレタン分散剤を含む非水系組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】エチレン性不飽和部分を含有する重合可能なジメチコーンコポリオールマクロマー、およびこのマクロマーから得られるポリマーを提供すること。
【解決手段】ジメチコーンコポリオールポリマーをジメチコーンコポリオールマクロマーから合成する。マクロマー繰り返し単位を含有するポリマーは、柔軟性、潤滑性、固定性、耐湿性、撥水性、光沢、表面改質および界面活性剤特性をもたらすような、パーソナルケア、布地処方物および産業処方物を含む種々の用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】1分子当たり平均で少なくとも1つの反応性炭素−炭素二重結合を有するポリウレタン分散剤を提供すること。
【解決手段】可溶化重合体鎖および反応性炭素−炭素二重結合を有する重合体ウレタン分散剤が記載される。反応性二重結合は、分散粒子上の分散剤の分子量増加を促進する(コロイド安定性を向上させる)、またはマトリックス材料に架橋する分散剤の能力を向上させる。第1の実施形態において、粒子の分散が行われると、分散剤を好適な架橋剤(例えば、ポリアミン、または遊離基を介する)と架橋させて、それらを粒子表面に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】機械的強度および加工性を損なわないながらも、難燃性特徴を熱可塑性ポリウレタン組成物に与える有効な非ハロゲン化された難燃剤の組合せの提供。
【解決手段】有機ホスフィネート成分、有機ホスフェート成分および多価アルコールを含む難燃性パッケージを有する難燃性熱可塑性ポリウレタン(TPU)組成物が開示される。難燃性成分は、TPU組成物の総重量を基準として、約5重量%〜約40重量%のホスフィネート化合物;約5重量%〜約20重量%のホスフェート化合物;および約0.1重量%〜約15重量%の多価アルコールの量で存在し得る。TPU組成物を製造するプロセス、ならびにワイヤおよびケーブルの構成のジャケットとしてTPU組成物を使用してワイヤおよびケーブルの構成を製造するプロセスが開示される。このTPU組成物は、限界酸素指数試験および/またはUL 94垂直燃焼試験によって測定した場合、優れた難燃性能を示す。 (もっと読む)


【課題】高い水蒸気透過、高い融点および静電気散逸性質を有する熱可塑性ポリエーテルポリウレタンを提供すること
【解決手段】高い水蒸気透過、高い融点および静電気散逸性質を有する熱可塑性ポリエーテルポリウレタンが開示される。この熱可塑性ポリエーテルポリウレタンは、ヒドロキシル末端ポリエーテル中間体、芳香族鎖伸長剤グリコール、およびポリソイシアネートを反応することにより調製される。形成されたポリマーは、溶融紡糸繊維、通気性衣服のための織物被覆、ハウスラップ、屋根メンブレン、および高い蒸気透過および高融点を必要とするその他の適用のために有用である。 (もっと読む)


【課題】溶融紡糸TPU繊維およびプロセスを提供すること。
【解決手段】繊維の破断を経験する前の長い運転時間を達成しつつ、TPU繊維を溶融紡糸するための、より高分子量のポリエーテル末端ヒドロキシル化中間体から製造される熱可塑性(TPU)を使用し得ることが、本発明の目的である。このTPUポリマーは、以下の反応物を含む:(a)少なくとも1200ダルトン、好ましくは1500〜4000ダルトン、より好ましくは1800〜2500ダルトンの数平均分子量を有する、少なくとも1種の末端ヒドロキシル化ポリエーテル中間体;(b)少なくとも1種のポリイソシアネート、好ましくはジイソシアネート;ならびに(c)少なくとも1種の末端ヒドロキシル化鎖延長剤。 (もっと読む)


【課題】種子の胚乳から得られる実質的に純粋なハイドロコロイド(以下「ハイドロコロイド」)、前記ハイドロコロイドを得る方法および前記ハイドロコロイドを含む組成物の提供。
【解決手段】本発明は、実質的に純粋なハイドロコロイドおよびその誘導体、前記ハイドロコロイドを製造する新規な方法、前記ハイドロコロイドを含む組成物、および、例えば食品、飼料、化粧品および医薬品組成物の分野における水性システム用のゲル化剤および増粘剤として、前記ハイドロコロイドを用いることに関する。代表的なハイドロコロイドは、タマリード、フェヌグリーク、カッシア、ローカストビーン、タラおよびグアーから選択される。本発明の方法によって得られるハイドロコロイドは、無色、無臭、無味であり、ゲル強さや破壊強さだけでなく粘度特性などの機能特性の改善を示す。 (もっと読む)



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本発明は、(a)末端ラクタム化ジイソシアネートおよびラクタムモノマーに由来するポリアミド硬質ブロックの1個以上のセグメント、ならびに(b)ポリエーテルジオールに由来するポリエーテル軟質ブロックの1個以上のセグメントを反応させることによって作製される溶融加工処理可能なコポリエーテルアミドに関する。本発明は、連続押し出し成形機製造法を含む、上記コポリエーテルアミドを作製するための方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、末端ラクタム化ジイソシアネート、および一般式 HO−R−OH(ここでRは、1〜20個の炭素原子を含むアルキレン基である)のアルキレンジオールを反応させることによって作製される溶融加工処理可能なポリウレアおよび/またはコポリウレアエラストマーに関する。本発明は、連続押し出し成形機製造法を含む、上記ポリウレアおよび/またはコポリウレアエラストマーを作製する方法をさらに提供する。本発明はまた、本明細書に記載されるエラストマーから調製され得る製造物品に関する。 (もっと読む)


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