説明

アルカーメス,インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】生物学的または薬学的活性剤を含有する微粒子の適度に定めた狭いサイズ分布を達成しつつ、実験室から工業的規模へのバッチサイズを精密に信頼性よくスケールアップすることができる微粒子製造方法を提供する
【解決手段】生分解性ポリマー封入結合剤、生物学的活性剤および相互に混和性の低水溶性有機溶媒の混合物を含有する溶液から成り、ハロゲン化炭化水素を含有しない第1相を調製し、親水性コロイドまたは界面活性剤の水溶液から成る第2相を調製し、第1相と第2相とをスタティックミキサー内で組み合わせて、第1相が不連続相、第2相が連続相となったエマルジョンを形成し、不連続第1相を微粒子の形態で分離し、クエンチ液を用いて、先の工程の微粒子から残留溶媒を抽出することを含んで成る生分解性微粒子の製法。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチド及び糖を含有するポリ(ラクチド−コ−グリコリド)を主成分とする持続放出マイクロカプセルを提供すること。
【解決手段】本質的に生体適合性ポリマー、生物学的活性ポリペプチド及び糖からなる生物学的活性ポリペプチドの持続放出組成物であって、Caveに対するCmaxの比率が約3以下である、組成物。 (もっと読む)


【課題】改良されたナルトレキソン療法を提供すること。
【解決手段】ナルトレキソンを含有する長時間作用性製剤を個体に非経口投与する工程を含む、ナルトレキソンを必要とする個体を治療する方法であって、ここでナルトレキソンの血清AUCが、50 mg/日の経口投与で達成されるよりも少なくとも約2倍、好ましくは少なくとも約3倍、より好ましくは約3.3倍大きい、方法。 (もっと読む)


本願は、薬物毒性および薬物過量摂取の治療における有効性が持続された式Iのモルヒナン誘導体に関する。
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式Iのラクタム化合物、ならびに統合失調症、双極性障害、不安障害および不眠症などの神経学的および精神的障害の治療のためのその使用が開示される。
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本発明は、本発明のプロドラッグ化合物の有効量を患者に投与することによる、ラクタム、イミド、アミド、スルホンアミド、カルバメートまたは尿素を含む親薬物の持続送達の方法であって、患者への投与時のプロドラッグからの親薬物の放出が持続放出である方法を提供する。本発明の方法における使用に適したプロドラッグ化合物は、カルボニル結合したプロドラッグ部分により誘導される親薬物の不安定なコンジュゲートである。本発明のプロドラッグ化合物は、ラクタム、イミド、アミド、スルホンアミド、カルバメートまたは尿素を含む親薬物が治療として有用である任意の状態を治療するために使用され得る。
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【課題】アリピプラゾールなどの抗精神病薬の送達方法を改良し、それにより患者コンプライアンスを改善し、活性薬剤の薬理学的プロフィールを最大限に活用すること。
【解決手段】任意に粘度増強剤を含有する注射用ビヒクル中に少なくとも約10 mg/mlのアリピプラゾールを含む混合物を含有する、アリピプラゾールの長期放出のための注射可能な組成物。 (もっと読む)


本出願は、オピオイド受容体の活性または遮断と関連する疾患、例えば、アルコールおよびアヘン剤中毒の治療のための、向上した経口バイオアベイラビリティを有する式Iのモルフィナン誘導体に関する。
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【課題】生物学的または薬学的活性剤を含有する微粒子の適度に定めた狭いサイズ分布を達成しつつ、実験室から工業的規模へのバッチサイズを精密に信頼性よくスケールアップすることができる微粒子製造方法を提供する
【解決手段】第1相を調製し、第1相は、溶媒、生物学的活性剤およびポリマーを含有する溶液であり;第2相を調製し、第1相と第2相とは実質的に非混和性であり;クエンチ液を調製し;第1相および第2相をスタティックミキサーを通してクエンチ液にポンプ輸送することによって、溶媒を抽出し、活性剤含有微粒子を形成することを含んで成る微粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、生物学的に活性のあるポリペプチドの持続性放出の組成物、および生物学的に活性のあるポリペプチドの持続性放出のために該組成物を形成し使用する方法に関する。本発明の持続性放出組成物は、生体適合性ポリマー中に分散した生物学的に活性のあるペプチドおよび糖を有する生体適合性ポリマーを含む。 (もっと読む)


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