説明

アクラレント インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】副鼻腔に通じる開口部での作業を容易にすることができるシステムを提供する。
【解決手段】副鼻腔炎等を治療するシステムであって、開口SSO部内等に至る位置まで遠位端が前進できるように構成されているガイドカテーテル200と、拡張器を有し、その拡張器が拡張されていない構成で開口部内にある位置まで前進でき、その後開口部が拡張し、隣接する骨が破折される、拡張カテーテルと、を備えるシステム。 (もっと読む)


【課題】
副鼻腔炎または他の病気及び疾患の治療のために、薬物及び他の治療剤または診断物質を副鼻腔または体内の他の場所の中に送達するための新しい装置を提供する。
【解決手段】
疾患を診断または治療するための被験者または被験動物の体内の場所に物質を送達するための装置において、後で物質を装入し得るリザーバと、充填サイトであって、充填サイトを通って物質をリザーバの中に装入可能である充填サイトと、障壁であって、リザーバに装入された物質が、リザーバから、障壁を通って、公知の速度で排出されるようにリザーバに対して相対配置される、障壁と、を備え、装置は、副鼻腔の小孔の中に埋め込まれるように構成される小孔内部分と、副鼻腔の中に伸びることを目的とする副鼻洞内部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明によれば、鼻内部の目的の部位に、案内ワイヤ、カテーテル等を容易に到達させることができる。
【解決手段】
本システムは、管状案内装置を備え、その管状案内装置の基端部は、金属管を含む第1の管を備え、合成樹脂の管を含む第2の管が第1の管の管腔を通過して延びており、この合成樹脂の管の末端上に、合成樹脂の管より柔軟な、末端の先端部材を備え、合成樹脂の管の末端部及び末端の先端部材が金属管の末端から外側に突出するように、金属管の管腔を通過して延びている。 (もっと読む)


上顎洞の排液及び/又は通気を改善するための装置及び方法、並びに上顎洞疾患を治療するための装置及び方法が記載される。スペーサ装置は、上顎洞の中の自然開口部又は人工開口部を介して埋め込まれる。一部の実施形態において、スペーサ装置は治療剤で充填され、該治療剤はその後、上顎洞疾患を治療するために所望の期間にわたって装置を出て行く。
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患者の耳管(26)にアクセスするためのシステムが開示される。本システムは、カテーテルの遠位端(1602)を、耳管又は耳管近くに位置付けるために患者の鼻腔を通過するように構成されるガイド(1600)であって、30度〜90度の角度を有する屈曲を伴う遠位端を有するガイドと、耳管の中へと該ガイドを通過するように構成されるガイドワイヤ(1604)と、を含む。耳管に治療を施すためのデバイス(1606)は、該ガイドを通過する。
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鼓膜のイオントフォレシスによる麻酔に使用されるシステム及び方法を開示する。本システムは一般にイヤープラグ及び電極装置を含む。イヤープラグは外耳道内にイヤープラグを密封するための少なくとも1つのシール部材を含む。シール部材は、特定の圧力閾値を超えたら流体を排出する微小孔を含む。ヘッドセットはイヤープラグを第2のイヤープラグに連結することができる。本方法ではヒト又は動物患者に本システムを使用する。
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低侵襲性のアプローチを用いて、副鼻腔炎、腫瘍、感染、骨折、及び副鼻腔の他の疾患を診断及び/又は治療する。アクセス装置を使用して、カテーテル、バルーンカテーテル、拡張カテーテル、組織切断又は再形成装置、吸引又は灌流装置、及び生検装置などの作動装置の挿入を容易にすることができる。
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耳の鼓膜に自動的に切開を形成し、その切開に鼓膜圧力均等化管を配置するためのシステム及び方法が提供される。システムは、シャフトが延出するハウジングを含む。ハウジングの内部には機構が配置される。シャフトの遠位端を鼓膜に当てて置き、機構を起動して、鼓膜の自動的な切開及び拡張をもたらし、鼓膜圧力均等化管をその拡張された切開内に配置する。
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副鼻腔を治療する際に使用するためのガイドカテーテル(601)であって、バルーンカテーテルの周囲で吸引を提供するように構成されるカテーテルシャフト(610)と、身体の生体構造をナビゲートするために成形された遠位部とを含む、カテーテル。一実施形態では、ガイドカテーテルは、バルーンカテーテルを封止するための弁(624)と、吸引を制御するための通気孔(628)とを含む。
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患者の気道内の狭窄領域を拡張するためのシステムは、患者の気道を通してバルーンカテーテルを前進させて狭窄領域の少なくとも一部分内にカテーテルのインフレータブルバルーンを位置決めする工程と、患者に対してカテーテルの位置を維持する工程と、カテーテルのバルーンを膨張させて気道の狭窄領域を拡張する工程とを含む。患者の気道内の狭窄領域を拡張するためのシステムは、70cm未満の全長を有するカテーテルシャフトと、カテーテルシャフトの遠位部分に沿って配置されたインフレータブルバルーンと、スタイレットとを有し得る。
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