説明

フルオー・テクノロジーズ・コーポレイシヨンにより出願された特許

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精油所オフガスが、プラントにおいて2つの処理工程で処理される。最初に、重質メルカプタンおよびC5+炭化水素を除去するために、オフガスが洗浄塔でリーンオイルを用いてスクラビングされ、その後、オレフィン炭化水素の飽和と硫黄化合物の削減のために、水素化処理反応器が使用される。最も好ましくは、水素化処理反応器出口の分離器からのリーンオイルが反応器供給物と混合されることによって水素化処理反応器を蒸発冷却させる構造において、再循環リーンオイルが水素化処理反応器の温度制御のために使用される。
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下流の触媒段階に混合排出物をもたらす複数の並行熱段階を有するクラウスプラントは、熱段階排出物および触媒段階排出物の測定化学組成に応じて各熱段階の独立した個々の制御を可能にするコントローラを含む。
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極低温流体は、周囲空気気化器の2つの区画を用いて気化され、第1の区画において、周囲空気は、部分的に加熱された極低温流体の冷凍成分を用いて、水の凝固点又は水の凝固点を上回る温度で脱水され、脱水空気は、極低温流体から部分的に加熱された極低温流体を形成するために、第2の区画において用いられる。
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LNGがシステムにおいて同時発電を伴って再ガス化され、LNG冷凍容量が低圧作動流体蒸気を凝縮し、暖められたLNGと低圧作動流体凝縮液との総冷凍容量が中間圧力作動流体蒸気を凝縮する。
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想定されるプラントの構成および方法は、中間的な温度にある超臨界の気化LNGの流れを使用し、これを膨張させ、膨張させられたLNGの冷却含量が、1つ以上の再圧縮機への供給の流れの冷却および脱メタン装置の還流の凝縮に使用される。そのようにして暖められた膨張LNGの一部分が凝縮させられ、還流として脱メタン装置へと供給される一方で、残りの部分は、膨張させられ、供給流として脱メタン装置へと供給される。最も好ましくは、脱メタン装置の塔頂生成物が、超臨界の気化LNGの流れの一部に混合され、パイプライン製品が形成される。
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脱炭セクションと脱硫セクションを有した構成で、シフト合成ガスまたは非シフト合成ガスから硫黄化合物と二酸化炭素を除去するための、合成ガス処理プラントが構成される。脱炭セクション内の溶媒はフラッシングによって再生および冷却され、脱硫セクションでは溶媒は、外部熱を使用してストリッピングによって再生されることが最も好ましい。硫化カルボニルが脱硫セクションで加水分解によって除去されること、またそのようにして製造された硫化水素は下流の吸収器内で除去されることがなおさらに好ましい。
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LNG外気式気化器の除霜媒体として、ガス化されて加熱されたLNGの一部を使用するシステムおよび方法が企図される。最も好ましくは、LNGが、約100°Fから400°Fの温度まで加熱され、除霜後に、気化器の上流および/または下流の位置でLNGの流れへと戻され、あるいは天然ガス送出パイプラインへと戻される。
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異種材料の中間位置にアダプタを使用する、異種材料を溶接するための装置および方法が考察される。最も好ましいアダプタは、一体に溶接される異種材料と同一または類似の2つの異種材料から摩擦攪拌溶接により製造される。したがって、現場におけるアダプタを介する異種材料の結合は、現在採用できる従来の溶接方法に比べて大幅に簡略化される。
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自動車用ガソリンスタンドが液体アンモニアを受け取り、水素が接触分解により製造される設備構成および方法が企図される。次いで、このようにして製造された水素は、圧縮され、燃料供給プラットフォームに供給される。企図されたスタンドは、未解離のアンモニアが除去されてアンモニア貯蔵タンクに送り返される、ポリッシング装置を好ましくは含む。
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LNGは、LNG供給の冷凍容量が使用されて還流デューティを脱メタン装置に提供し、脱メタン装置オーバヘッド生成物の気相をさらに凝縮するように想定されたプラントおよび方法で処理される。このようなプラントにおいて、脱メタン装置は底部生成物を脱エタン装置に提供し、脱メタン装置側面抽出は脱エタン装置オーバヘッド生成物に冷凍提供し、エタン生成物と脱エタン装置還流を形成する。
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