説明

有限会社安田アトリエにより出願された特許

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【課題】車椅子使用者やオストメイトなどにとっても使い勝手のよい多目的トイレユニットを提供する。
【解決手段】トイレブースの第1の壁面から突出するようにして設けられた第1のライニングと、第2のライニングと、前記第1のライニングの前方に設けられた便器と、前記便器を挟んで前記第2のライニングと対向する側に設けられた跳ね上げ手すりと、前記第2のライニングの前面と略平行な水平部を有する手すりと、前記第2のライニングの前記上面に埋め込むようにして設けられた手洗い器と、前記第2のライニングの前記上面に埋め込むようにして設けられた洗面器と、を備え、前記第1のライニングの前記上面と、前記第2のライニングの前記上面と、が略同一高さとなるように連設して設けられ、前記便器の着座部分と、前記第1のライニングの上面との高さの差が、300mm以上、400mm以下であること、を特徴とする多目的トイレユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】建物用ファサードの外観意匠の改善を図ると共に、制振部材たる座屈拘束ブレースにルーバーの機能を兼ね備えること。
【解決手段】建物2の表面に、柱又は梁に直接又は間接的に座屈拘束ブレース3を接続する。そしてこの座屈拘束ブレース3は複数直列的に配して、直線的な座屈拘束ブレース群3’を同方向に多数列設ける。それからこの座屈拘束ブレース群3’との間に1又は2以上の複数個のルーバー4を配する。 (もっと読む)


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