説明

ザーフ・アルマトウーレン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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本発明の基礎は、温水用器具から流出する水を温度に関係して着色外観にすることである。そのため3つの温度範囲が形成され、これらの温度範囲にそれぞれ1つの色が割当てられる。これら3つの範囲は、冷たすぎる範囲、温かすぎる範囲及び所望の範囲である。器具から水噴流(20)を出すため、レバー(4)が操作される。レバー(4)の位置に応じて、冷水のみ、温水のみ、又は一部冷たく一部温かい水が混合室(7)へ流入する。混合室(7)において測定される温度に基いて、温水用器具の出口に設けられてそれぞれの温度範囲のために用いられる色のダイオード(17)が、制御ブロック(13)により作動せしめられ、こうして発光せしめられる。これらのダイオード(17)のそばを通って流れる水噴流(20)は、この色で発光する。器具の利用者は、水噴流(20)の色の出現から水温を知り、こうして必要な場合レバー(4)の操作によって修正を行うことができる。
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