説明

株式会社住まい・環境プランニングにより出願された特許

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【課題】構成が簡単であり、エネルギー消費が少なく、検知精度も高い降雪センサを提供する。
【解決手段】外気温度を検出する外気温度センサ12と、受雪板14の温度を検出する受雪板温度センサ18と、受雪板14を加熱するヒータ20とを有する。ヒータ20により受雪板14の温度を外気温または所定のプラスの降雪温度とほぼ等しくなるようにヒータ20を制御する制御装置24とを備える。制御装置24により、受雪板14に付着した雪の融解潜熱に対応する供給エネルギーを検知して、降雪強度を検知する。受雪板温度センサ18は、裏面側が断熱材22により覆われ、表面側にはヒータ20と受雪板温度センサ18とに接した金属板から成る受雪板14に接している。 (もっと読む)


【課題】施工が簡単で安価であり、高い断熱効果を有する壁断熱構造を提供する。
【解決手段】在来の軸組工法により建築される木造家屋の室内に面する内壁48と、内壁48の室外側に設けられた静止空気部56と、静止空気部56の外側に配置された繊維系断熱材から成る断熱マット34を備える。断熱マット34の外側に、通気部64と、通気部64の外側に設けられた外壁62を有する。内壁48と断熱マット34の間の静止空気部56は、断熱マット34の周囲の耳部40が防湿シート押え縁44により柱26等の軸部材に固定され、静止空気層となる。 (もっと読む)


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