説明

株式会社オギノにより出願された特許

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【課題】作業者が立ったままの状態で、簡単な操作によって、付着物除去液を用いて路面等に付着したガム等の付着物の除去作業を効率良く行うことのできる付着物除去用具を提供する。
【解決手段】下端部にヘラ板12を備えるロッド部11と、ヘラ板12の上面に付着物除去液を供給する除去液供給手段14とを備えており、除去液供給手段14は、ボトル容器13を倒立状態で着脱可能に保持する容器保持部15と、ボトル容器13から供給される付着物除去液を貯留部17に貯留し、吐出作動手段18の作動によって付着物除去液を定量吐出可能とする貯留吐出機構19とを含んで構成される。吐出作動手段18は、鞘管20に挿通されたワイヤー部材21を介して接続された握り操作部22と、貯留部17への圧力付与部23とを含んで構成される。握り操作部22は、握り操作によってワイヤー部材21を上部側に引き込んで、圧力付与部23を作動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、毒性発現の可能性の極めて低い又は毒性発現の報告例が無いグリコール類を用いた汚れ除去液及び汚れ除去方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の汚れ除去液の組成は、36〜44容量部の1,3−ブチレングリコールと、36〜44容量部のジプロピレングリコールと、6〜16容量部のトリプロピレングリコールモノブルエーテルと、0.5〜1.5容量部の灯油と、0.5〜1.5容量部のオレンジオイルと、3〜7容量部のテルピネオールと、1〜5容量部の界面活性剤と、0.05〜0.3容量部の除菌剤とからなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自然や人体への影響が少なく、環境に優しく街の環境を美化に貢献することができる汚れ除去液の提案を目的とする。
【解決手段】 本発明の汚れ除去液は、ジエチレングリコールモノエチルエーテルと、ケロシンと、界面活性剤と、テルペノールと、デカノールと、リモネンと、から構成される。 (もっと読む)


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