説明

フォイト パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

21 - 30 / 52


紙ウェブに接触する層(16)を形成するために織り合わされた紙側の複数の緯糸(14)及び経糸(12)を備えた成形織物(10)を有する抄紙機。複数の緯糸(20)及び経糸(18)は、成形織物のための機械側層(22)を形成するための織り合わされている。複数の経糸バインダ糸(28)が、多層成形織物を形成するために紙側及び機械側の糸と織り交ぜられている。織物の幅安定性を維持するために、機械側層における緯糸の直径は、経糸の直径よりも大きい。織物は、高い透過率、高い空隙率、高い部ランの繊維支持指数とを特徴とする。
(もっと読む)


とりわけ連続移動する繊維ウェブの少なくとも1つの品質パラメータを測定する方法において、前記繊維ウェブによって影響される少なくとも1つのマイクロ波共振器の共振曲線を測定し、該共振曲線の測定結果によって各品質パラメータを求める。前記繊維ウェブは、とりわけ巻取紙または厚紙ウェブである。
(もっと読む)


本発明は、紙ウェブ、板紙ウェブ、ティッシュウェブ又は他の繊維ウェブ(1)を製造及び/又は精選する装置にて、紙ウェブ、板紙ウェブ、ティッシュウェブ又は他の繊維ウェブ(1)を脱水するプレス装置のためのローラブランケットであって、該ローラブランケットの外側のブランケット面は、ほぼ周方向(9)に延在する溝(4)を有しており、軸線方向に隣り合う溝(4)は同じ方向に配置されていて、かつ、同じ量だけ互いにずらされて配置されている、紙ウェブ、板紙ウェブ、ティッシュウェブ又は他の繊維ウェブ(1)を脱水するプレス装置のためのローラブランケットにおいて、ずれの量は溝長さの10から50%の間にあることを特徴とする。
(もっと読む)


本発明は、抄紙機、板紙抄紙機又はティッシュ機械のためのカバーであって、複数の互いに積層された、ポリマ材料から成るシートを備えており、該シートは前記カバーに脱水通路を形成するためにそれぞれ複数の穿孔を有しており、該穿孔はそれぞれシート厚さにわたって延在している、抄紙機、板紙機械又はティッシュ機械のためのカバーに関し、かつ、孔あけされた少なくとも1つの前記シートは、ポリマ材料及び該ポリマ材料に混入された充填剤によって、まず孔あけされていないシートが製造され、後続の前記ポリマ材料からの前記充填剤の除去により前記シートにおける穿孔が形成されていることにより形成されていることを特徴とする。
(もっと読む)


抄紙機によって使用するための織物(28)であって、織物が、複数の緯糸と、複数の経糸と、緯糸と経糸との反復するパターンから生じる織られた織物とを含む。反復するパターンにおける緯糸のそれぞれは、始点において始まって、3つの隣接する経糸の上、1つの経糸の下、1つの経糸の上、3つの経糸の下、1つの経糸の上、1つの経糸の下を通る一続きを有しており、この一続きが反復している。
(もっと読む)


本発明は、1つのインタフェース4を有するベアリングブロック2、3を備える例えばクラッチ装置のためのエネルギ吸収装置に関し、前記インタフェースによって衝撃力をベアリングブロックへ導入可能であり、エネルギ吸収装置が変形チューブ5を更に備える。ベアリングブロックは、車体に強固に接続され得る第1のベアリングブロック部品と、インタフェース4に接続される第2のベアリングブロック部品とを備える。ベアリング側端部5bにおいて、変形チューブは、更に車体の方へ位置される変形チューブ部分5.2と比べて幅広い断面積を有する第1のベアリングブロック部品に強固に接続される部分5.1を備える。衝突の場合に第2のベアリングブロック部品が第1のベアリングブロック部品および変形チューブに対して車両ブロックの方向に移動できるようになっている。 (もっと読む)


本発明は、スクリーンを互いに結合し、かつ、貫通部を有する少なくとも2つのスクリーン層(1)から成っており、スクリーンを貫通するスクリーン開口(3)がもたらされるように貫通部の少なくとも一部分を配置する、繊維材料ウェブ製造に適した繊維材料懸濁液を処理するスクリーンを製造する方法に関する。この場合、スクリーンの製造は、スクリーンの表側にスクリーンを貫通しない切欠き(4)が設けられるように貫通部の一部分を配置し、かつ、少なくとも切欠き(4)を形成する貫通部をスクリーン層(1)の結合前にスクリーンに加工することにより簡単になる。
(もっと読む)


本発明は、例えば製紙のために適した繊維懸濁液を選別するために用いられるすき網(1)を製造するための方法に関する。本発明の方法によれば、複数の開口を備え、かつ互いに面状に接続された少なくとも2つのすき網層(2,3,4)を有している。これらの開口は、複数のすき網層を接続する前にこれらのすき網層に形成される。これらの開口は、すべてのすき網層(2,3,4)を貫通する複数のすき網層(7,8)が形成されるように、構成され、かつ配置されている。
(もっと読む)


【課題】サポート部分の結合を簡単化する。
【解決手段】テンションバー(7)が少なくとも一方の端部にジョイントヘッドを有しており、該ジョイントヘッドが、ローラ軸に対して平行に延び、サポート部分(2,4)に固定される円錐形のピン(8,9)に支承されているようにした。 (もっと読む)


本発明は、繊維を含む紙料懸濁液から製造されるティッシュウェブ(1)の製法に関する。この際、容量及び引裂長は、できるだけ少ない叩解度で、紙料懸濁液が、無漂白状態での針葉樹については、12°SRで6.5km以上の引裂長又は15°SRで8.0km以上の引裂長及びotro繊維素に対して少なくとも15%のリグニン含量を有し、又は無漂白状態での落葉樹については、20°SRで4.5km以上の引裂長及びotro繊維素に対して少なくとも12%のリグニン含量を有し、又は無漂白状態での一年生植物に行いては、20°SRで3.5km以上の引裂長及びotro繊維素に対して少なくとも10%のリグニン含量を有する木材又は一年生植物からのリグノセルロース繊維素を含有することによって改善されるべきである。
(もっと読む)


21 - 30 / 52