説明

ソンキュンクァン ユニバーシティ ファウンデーション フォー コーポレイト コラボレーションにより出願された特許

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【課題】タンパク質固定化において、スライド表面で発生する非特異性吸着を防止する。
【解決手段】プラズマ重合されたサイクロ核酸(PPCHex)と、アミン機能性グループを有するプラズマ重合されたエチレンダイアミン(PPEDA)を誘導結合型プラズマ化学気相蒸着法を用いて蒸着するタンパク質チップ基板の製造方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】チオール基を有するレセプター分子を固定化することができるポリジアセチレン超分子体を提供する。
【解決手段】チオール基を有するレセプター分子を固定化することができる、ジアセチレン分子から構成されたポリジアセチレン超分子体に関する。本発明によるポリジアセチレン超分子体は、抗体のようにチオール基を有するレセプターが固定化されていて、試料と反応させる場合に色転移を示すので、これをレセプター−リガンド反応に利用する場合、ポリジアセチレン特有の色転移によって抗原を検出することができる。 (もっと読む)


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